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【ヘルドクター・クラレのググっても出ない毒薬の手帳】
第30回 コカイン(後編)

前編はこちら

●コカインの薬理学

 日本では馴染みの薄いコカイン、どうやって使うのかご存知でしょうか?

 映画やドラマで、ストローや丸めた紙幣で白い粉を鼻から吸うシーンを見たことはありませんか? あの白い粉こそコカインです。机の上にコカインの粉を置いて、それをクレジットカードのような堅いものでゴリゴリつぶし、そのあと一直線のライン状に並べて鼻から吸引するのです。これは「スニッフィング」と呼ばれる摂取方法です。

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スニッフィング。画像は「Thinkstock」より引用

 コカインの摂取ではこのスニッフィングや、重曹などと一緒に練った粉を炙り、その蒸気を吸引する「クラック」という方法が好まれています。飲むのでも注射でも効くはずなのですが……。基本的に、経口摂取だと肝臓を経由するため代謝されてしまいますが、鼻粘膜から摂取すると肝臓での代謝を受けません。なので、より高い効果が得られるということなのかもしれません。

 さて、コカインは強烈なアッパードラッグです。難しく言うなら強力な精神賦活剤です。

 どんな根暗な人間でも、自分は全知全能なる神であり、どんなことでもできるように感じられます。そして体のリミッターが解除され、怪力や異常な集中力を発揮し、潜在能力をフルに発揮できる(ような気がする)という麻薬です。

 効果の持続時間は非常に短く、30分ほどでそのピークは終わります。その後はぶり返しによって、すごく無気力なアホになるのもコカインの特徴とされています。

 似たような効果のある覚醒剤はピークこそなだらかなものの、効果自体は数時間続くため、麻薬としてのコスパ(?)は覚醒剤の方が上かもしれません。コカインと覚醒剤がライバル関係にあるのもこのためです。

 実はこのライバル関係、脳内でも続いていたりします。

コメント

3:匿名2018年7月16日 18:58 | 返信

「ググっても出ない毒薬の手帳」だわな。
だって彼の記事の内容って嘘だらけだもん。

2:匿名2018年7月16日 18:00 | 返信

くられの記事か・・
コイツの言ってることは全然信用できないぞ。コイツの過去の記事読んでみ。
抱腹絶倒もんだぞ。

1:匿名2018年7月13日 16:42 | 返信

なるほどね。

今までで一番違いがわかったよ。

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