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吉沢ひかる

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画像は、ガチャムク公式ページより

 地上波であるフジテレビからBSフジに移った「ポンキッキーズ」が今年3月で終了したものの、7月から新番組「ガチャムク」(BSフジ)がスタートする。ガチャピンとムックという国民的キャラクターのカムバックに喜びの声も多いが、じつはこのキャラクターの世界では、とある問題が起こっているという。

「世の中では団塊世代が大量退職して技術の継承が問題視されました。しかし、じつはテレビ業界も同じです。特に技術や美術などの一部職種では高齢化が進行しており、後継者がいないんです。ただ、それ以上にまずいと言われているのがスーツアクターの世界なんです」(スーツアクター事務所関係者)

 スーツアクターとはいわゆるキャラクターの「中の人」だ。

「ゆるキャラ専門の人もいれば戦隊ものの中に入る人もいます。戦隊ものの場合、スタントやアクションをおこなうアクターが入るので後継者はいますが、ゆるキャラなどの着ぐるみアクターの後継者が育っていません」(同)

 今でこそ落ち着いたが、この数年間は空前のゆるキャラブームでもあった。中の人など、いくらでも探せそうだが。

「たしかにゆるキャラの中に入っている人はたくさんいます。でも、ほとんどがアルバイトレベルで、はじめてキャラクターに入る人ばかりです。一方で、プロの中の人が育っていないんです。たとえばガチャピンやムックなどの場合、何十年も同じ人が中に入っていますが、後継者がいません。特にガチャピンの中身は高齢化が進んでおり、技術の伝承が求められていますが、簡単に真似できるものでもないので大変なんです」(同)

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