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――第一線の記者やライター、ジャーナリストなどが取材・執筆する“不都合な真実をえぐり出す”ネットメディア「Real News On-line!(リア・ニュー!:RNO)」より転載。


足立容疑者のアカウントと「Yahoo!知恵袋」のアカウント名が一致

 今年3月27日、練炭自殺を装って弟の足立聖光(まさみつ)さん(40)を殺害したとして、姉の足立朱美容疑者(44)が大阪府警捜査1課に逮捕された事件。そのおよそ1カ月後にあたる4月下旬、死亡した足立聖光さんの自宅や役員を務める会社の取引先などに不可解な「ビラ」が撒かれ、これが足立朱美容疑者の自宅にあったプリンターで作成されていたと判明したことや、「ビラ」が撒かれた周辺の防犯カメラ映像には、足立朱美容疑者と見られる女性や、不審な車が映っていたことは、当サイトで報じてきた通りである。

 そして、さらにこの「ビラ」が足立朱美容疑者によって作成された可能性が高いことを裏付ける新たな事実が判明した。それが、インターネット上の質問投稿サイト「Yahoo!知恵袋」への書き込みである。


「父親が大腸がんという病気であり、余命はどれくらいか」

「Yahoo!知恵袋」とは、ネットユーザーが疑問に思っていることを質問したり、知っている事柄についての質問に回答することで、参加している人間が互いに知恵や知識を教えあい、分かち合える人気サービスのことである。その中で、「父親が大腸がんという病気であり、余命はどれくらいか」と投稿している質問者がいるのだが、その者のアカウントが足立朱美容疑者のブログに記載されているメールアドレスのアカウント名(@マークの左側部分の20文字)と一致するのである。つまり、この質問者は、足立朱美容疑者本人である可能性が高いのだ。

 この質問がされたのは、2016年10月から2017年9月までの間で、3回にわたって繰り返されている。実はこの時期は、足立朱美容疑者が父親から会社を引き継いだものの経営が上手くいかず、父親との喧嘩が絶えずに悩んでいた時期と一致するのだ。その闘病中の父親の「余命」について、たいへんな関心を持っていたことが分かる。

 さらに、足立朱美容疑者と事件とを結びつける事実が分かってきた。事件の1ヶ月後に撒かれたという「ビラ」の内容については当サイトでもお伝えしているが、実はこの足立朱美容疑者のものとみられる同じアカウントで、「Yahoo!知恵袋」に「ビラ」とほぼ同じ内容の原稿が投稿されていたのだ。

●1枚目のビラの内容はコチラ
●2枚目のビラの内容はコチラ


さらに「損害賠償請求の訴訟について」も投稿、相談を求める

 この投稿がなされた時期は、足立聖光さんが殺害されてから約1カ月半後にあたる今年5月16日。足立朱美容疑者とおぼしき投稿者は「損害賠償請求の訴訟について。長文です。先月、弟が自殺をしました」という書き出しで質問を始めており、そこから「ビラ」に書いてあるものと同じ内容のほか、家族にしか分からないような家庭事情が書かれている。

 投稿内容については、撒かれた「ビラ」と大差ないので割愛するが、気になる部分だけ一部引用する(以下、原文ママ。【】部分は当サイトで置き換えをしています)。

「私も弟も別々の会社ですが、姉妹会社的な感じで、お互い代表取締役社長で、株の問題やまだ途中の仕事の取引もあるので、【親族A氏】の家に話し合いに行ったら、警察を呼ばれました」

「【親族A氏】は取締役に就任したのですが、弟と約束してた仕事も他業者にまわされたり、案内状も私の会社にだけFaxがきてなかったり、お金の問題等、様々な問題が多発し、他業者や弟の友人たちから探りの電話があったり、変な手紙が送られてきたりして、困ってます」

「身内で揉めたくはなかったんですが、会って話すことも出来ないのと、私自身病気から立ち直るためにも民事訴訟と刑事告発を考えていますが、名誉毀損、侮辱罪、精神的苦痛による不法行為以外に、何か告訴できるもの、損害賠償請求できる要素はありますか?診断書、警察を呼ばれた時のやり取りを録音したもの、その【Z氏(弟の会社関係者)】との会話も録音あり。日がたつにつれ、お前らの方が怪しいわ と思う今日この頃」

 このように、足立朱美容疑者のものとみられるアカウントの投稿内容からは、身内や会社関係者を名誉棄損、侮辱罪などで訴えることや、損害賠償を請求することも検討していたことが覗えるのだ。

 そして、この文章は、大腸がんを患う父親の病状に触れた上で、以下のような文章で締めくくられている。

「父が亡くなれば、遺産でまた揉めるのは必至です。何が目的で、私を犯人扱いしたのか?聞きたいことも沢山あるのですが、もう裁判でしか解決しないので、アドバイスお願いします」

 さらに、この質問に対して2人が回答をしているのだが、足立朱美容疑者のものとみられるアカウントの人物は、同じ返信を何度も繰り返すなど、動揺をしていたとも見て取れる不可思議な対応をしている。


捜査の手から逃れるため「Yahoo!知恵袋」を頼ったのか?

 よほど切羽詰まった状況であったのだろうか。中には、別の回答者に「お金だけと誤解されますよ」と諭されるやりとりもある。

 自宅にあったプリンターであのような内容の「ビラ」を撒くこと自体が杜撰な〝偽装行為〟と言えるが、さらにネットにまでこうした痕跡を残していたということは、よほど焦っていたのだろうか。自身に捜査の手が及んでいると感じ、逃げ通すヒントをインターネットに求めていたのか、はたまたネットでも偽装工作を働いていたということなのか。

 真相は闇の中である。
(文◎中田一行)

“不都合な真実をえぐり出す”メディア「Real News On-line!」

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コメント

1:匿名2018年7月16日 09:48 | 返信

この姉ちゃん
目的のためには 手段を選ばない極悪人
自分が離婚するときには 親権とるために
旦那のポケットに大麻仕込んで 逮捕された前科持ち
普通の女なら もっと安全な《DVでっち上げ》程度しか思いつかないって

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