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画像は、「田辺エージェンシー」公式サイトより

 桂歌丸さんや西城秀樹さんが亡くなるなど、訃報が続く今年の芸能界。生前親交があった芸能人は弔辞や追悼のコメントで故人を悼むが、そのコメントが話題になる芸能人もいる。2008年に亡くなった漫画家・赤塚不二夫さんの弔辞を読み上げた、タモリ(72)もそのうちの一人だ。

 タモリはおよそ8分に渡って弔辞を述べ、最後は「私はあなたに生前お世話になりながら、ひと言もお礼を言ったことがありません」「しかし、いまお礼を言わさしていただきます」「赤塚先生、本当にお世話になりました。ありがとうございました。私もあなたの数多くの作品のひとつです」という言葉で締めた。

 とても想いのこもった内容だったのだが、後にタモリが持っていた紙が白紙だと判明。その事実がネット上で拡散されると、「あの年でも頭の回転が衰えてないのは、やっぱ天才的」「100年後にも語り継がれそうな、到底マネのできない最高のギャグだな」といった声が続出した。今回はタモリのように、追悼のコメントが反響を呼んだ芸能人たちをご紹介しよう。


●甲本ヒロト

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画像は、「YouTube」より

 2009年に亡くなったミュージシャン・忌野清志郎さんの弔辞を読み上げた、甲本ヒロト(55)にも注目が集まった。冒頭で「キヨシロー」と呼びかけた甲本は、「あなたとの思い出に、ろくなものはございません」「突然呼び出して、知らない歌を歌わせたり、なんだか吹きにくいキーのハーモニカを吹かせてみたり…」「でも、今思えば、ぜんぶ冗談だったんだよな」と語りかけ始める。

 その後、甲本は「ありがとうを言いに来たんです。数々の冗談、ありがとう。いまいち笑えなかったけど」「今日もそうだよ、ひどいよ、この冗談は…」と語りかけた。この弔辞は「飾らない言葉がこれほど似合う人もなかなかいない」「自分が死んだとき、こんな言葉を贈ってくれる友達はいるだろうか?」と反響を呼び、音楽ファンの間で伝説と語り継がれている。ちなみに弔辞を読む甲本の手には、紙が握られていなかった。

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