萩原聖人×サイキック芸人キック対談

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 麻雀では芸能界最強との呼び声も高い俳優の萩原聖人。運が勝負に大きく影響する麻雀というゲームに魅了された彼は、実は大のオカルト好きでもあった。そんな萩原とプライベートでも付き合いのあるサイキック芸人のキックが今回、特別対談を行うことになった。第1回では、萩原が麻雀プロになることを決めたという最新トピックや、7日に萩原氏がドラフト1位で電通のチーム「TEAM RAIDEN/雷電」から指名を受けた優勝賞金5000万円を誇る麻雀プロリーグ戦「M.LEAGUEMリーグ)」について語り合った。


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――萩原さんとキックさんが知り合ったきっかけは何ですか?

萩原:これは縁としか言いようがないんですけど、僕がもともと月刊『ムー』の大ファンで。キックさんも出演しているテレビ番組『超ムーの世界』をよく見ていたんです。それで、僕の知人がたまたまキックさんの知り合いだったので、その人を通じてお会いしたんです。

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超ムーの世界

キック:僕はその人から事前に誰が来るのか知らされていなかったので、待ち合わせ場所の和食屋さんに萩原さんがいらっしゃっていて驚きましたよ。緊張しちゃって何をしゃべったかもあんまり覚えてないです。

萩原:僕も長くこの世界にいるので、有名人の概念がぼやけてくるところがあって。キックさんとか、角さん(TOCANA編集長)とか、三上さん(ムー編集長)とかって、俺の中ではすごい有名人なんです。……なんか緊張しますね。

キック:いやいやいや、勘弁してくださいよ!(笑)

萩原:(『超ムーの世界』のような番組で)ああやってテレビでフリーでしゃべるのって、どこまで本当でどこまで嘘なのか分からないですけど、あの番組に出ている方はピュアなところがあると思うんです。そうじゃないと、こんな話を真面目にしないだろう、みたいな。僕も割とリアリストでもありながら、そういうバカバカしいピュアな部分は捨てられないっていう人なんですよね。

――先日、萩原さんが日本プロ麻雀連盟に加盟して、プロ雀士の資格を取得したことがニュースになっていました。いま麻雀のプロになろうと思われた理由は何ですか?

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萩原:10月からサイバーエージェントの藤田晋社長が代表理事を務める「Mリーグ」という麻雀のプロリーグが始まるんです。これに参加するためにはプロの団体に所属しないといけなかったんですよ。もともと仲のいい麻雀プロがいっぱいいて、ちょっと前から「うちの団体に入りませんか」って言ってくれている団体があったので、入ることにしました。

 麻雀プロの団体はすでにいくつかあるんですけど、基本的にお給料は出ないし、すごく曖昧な立ち位置だったんですね。麻雀を打つことだけで食べていける人が本当に少ししかいなかったんです。でも、新しく始まる「Mリーグ」では、世界初の麻雀のプロスポーツ化というのを掲げています。分かりやすく言うと、麻雀プロとしてスポンサー企業と契約して、ちゃんとお給料をもらえるようになるんです。プロ野球とかJリーグとか、ああいうものと同じことを目指そうとしているんです。

 これが始まるという話を聞いたとき、僕は久しぶりに心の底からワクワクしたんです。もちろん、「プチワクワク」は日常でいっぱいありますよ。ずっと見たかった映画を見に行くとか、会いたかった人に会えるとか。でも、そういうのはすぐに終わるじゃないですか。ゴールの見えないワクワクっていうのが久しぶりで。50手前にしてワクワクって言葉を使うこと自体が恥ずかしいんですけど、でも本当にそういう感じがして。

 ただ、「Mリーグ」ではプロ野球みたいにドラフトで所属選手が決まるんです。7つの企業がそれぞれチームを作って、3人ずつ選手を指名することになっているんですね。8月7日に行われるドラフトで指名されないといけなかったんです。

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画像は、「Mリーグ」公式サイトより

――萩原さんが選ばれるかどうかも分からなかったということですか?(8月7日のドラフトにて、電通のチーム「TEAMRAIDEN/雷電」は、俳優の萩原聖人を1位指名)

萩原:そうです。なので7日に行われたドラフトでは指名されましたが、指名漏れの可能性も十分あったんですよ。「大丈夫ですよ」と周りは言ってくれましたが、結果が出るまではヒヤヒヤしていましたね。

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