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※2頁目に衝撃的な動画を掲載しています。苦手な方は文章のみご覧ください。

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画像は、「Liveleak」より

 今年6月末から7月上旬にかけて発生した西日本豪雨は、岡山、広島、愛媛の3県を中心に甚大な被害をもたらした。台風7号や梅雨前線などの影響による集中豪雨が原因で、河川の氾濫や堤防の決壊、土砂災害などが起こり、死者数は225人に達するとともに1万棟以上の住宅が全半壊した。こうした大雨や台風の発生に地球温暖化が影響している可能性も指摘されており、今後の日本にとって夏期の水害への対策は永続的課題となるだろう

 その一方、幸いにも今回大きな被害を受けなかった首都圏では、危機感のない人々が実に多い。今月の台風13号接近時は、ニュースなどが早めの帰宅を呼びかけたものの、企業によっては帰宅命令を出さず、そのことを嘆き「うちの会社はブラックだ」などと呟くツイートがツイッターに流れていた。このような危機意識に欠く姿勢が時として命取りになることを、海外の動画共有サイト「Liveleak」に公開された動画から学んでもらいたい。

 強風が吹き荒れる街中で、大勢の人々が建物の柱などに必死でしがみついている。すると突然、画面左側から2人の人間が飛ばされてきた。手前の1人はほぼ全裸状態で、後方の1人も下半身が露わになっている。2人とも強風に衣服を吹き飛ばされてしまったのだろう。人間を裸にするほど風が強かったということだ。その後は、水没した街の様子や折れた街路樹が歩道を移動している様子など、さらに衝撃的なシーンが続く。

 これは、昨年8月に中国大陸南部を直撃した大型台風「ハト」(台風13号)の猛威を記録した映像だ。ハトは最大風速45メートルを記録し、香港当局は警報レベルを最も高い「シグナル10」に引き上げたほどである。広東省では航空便の欠航が相次ぎ、一時は86万世帯が停電するなど、交通機関やインフラも麻痺してしまった。マカオと広東省で少なくとも16人が死亡し、香港でも120人以上が負傷したという。ハトが去った後、広東省には大型台風「パカー」(台風14号)が上陸し、さらに被害が広がったことも忘れてはいけない。

 Liveleakの動画からもわかる通り、台風は非常に危険な自然現象である。侮っていると、服だけでなく命まで奪われかねない。台風が接近している日は、家にこもっているか、早めに帰宅すべきべきだろう。ブラック企業の命令に従っていたら、命がいくつあっても足りない。
(文=標葉実則)

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コメント

5:匿名2018年8月13日 15:01 | 返信

よし!ここで地震だ。害虫共が駆逐されるチャンス!

4:匿名2018年8月11日 15:49 | 返信

『トムとジェリー』かと思った。
まあ、CG映像でネタ元はそこだろうな。

3:匿名2018年8月11日 08:27 | 返信

破廉恥な台風があるもんだな

2:匿名2018年8月10日 22:37 | 返信

香港映画のワイヤーアクションかと思った(笑)
都会独特のビル風で突風になってしまうのか。

1:匿名2018年8月10日 21:53 | 返信

言うほど閲覧注意か?

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