『即位の儀で束帯を身につける昭和天皇』1928年撮影

1989年1月7日は、日本の124代天皇である昭和天皇・裕仁が死亡した日である。
第二次世界大戦での日本の敗戦を受けて現在採用されている象徴天皇制の初代として、その際に行なった「人間宣言」とともに
現在も国内外で広く知られている。
87歳という年齢は、諸説あるが現在のところ歴代最長寿の天皇といわれており、その63年にもわたる最長の在位期間に現人神から軍人、そして日本国の象徴へと変貌していく、まさに激動の人生を送った。
なお、第25代武烈天皇、第38代天智天皇、第56代清和天皇もこの日に死亡したとされており、歴代5人の天皇が亡くなった日として記憶すべき日でもある。

(画像はWikipedia Hirohito より使用。Public Domain)

1月7日の不幸

1989年
【死去】昭和天皇【第124代天皇】第二次世界大戦での日本の敗戦を受けて現在採用されている象徴天皇制の初代として、その際に行なった「人間宣言」とともに現在も国内外で広く知られている第124代の天皇。十二指腸乳頭周囲腫瘍(腺ガン)のため死亡。没年87歳。諸説あるが現在のところ歴代最長寿の天皇といわれており、その63年にもわたる最長の在位期間に現人神から軍人、そして日本国の象徴へと変貌していく、まさに激動の人生を送った。
1996年
【急死】岡本太郎【芸術家】1970年に大阪で行なわれた日本初の万国博覧会の際に作られた『太陽の塔』の作者としてその名を世界に知らしめた昭和期の日本を代表する国際的美術家。「芸術は爆発だ」の言葉とともに広く愛され、テレビメディアや執筆活動でも活躍した。急性呼吸不全のため84歳没。
2015年
【テロ】『シャルリー・エブド襲撃事件』パリで発行されている風刺週刊誌『シャルリー・エブド』編集部が覆面の男らに襲撃され、同誌編集長、警官ら合計12人が殺害された事件。同誌2015年1月7日発売号に掲載されたイスラム過激派の風刺画がその原因であったとされている。容疑者はアルジェリア系フランス人の兄弟で、ともに射殺された。この事件を機に「Je suis Charlie(シャルリーを指示する)」の名の下に表現規制への抗議運動がフランス国内外へ波及した。