『刑事コロンボを演じている時のピーター・フォーク』
1968年〜1978年までの11年間、そして1989年〜2003年の14年間、足掛け35年にもわたり放送され続けた刑事ドラマの金字塔である名作テレビ映画『刑事コロンボ』シリーズの主役を務めた世界的名優、ピーター・フォークは、2011年の5月23日に息を引き取った。没年83歳。若かりし頃はハミルトン・カレッジで政治学の修士号を獲得し、一度は政府の予算局に勤めたこともあるインテリだったが、俳優業への情熱は捨てきれず復帰。生涯の当たり役となったコロンボのコミカルで理知的なスタイルは、ピーター・フォーク自身に備わった教養によってより強く確立されたといえるだろう。晩年は家族によりアルツハイマー症候群であることが公表され、自らが刑事コロンボであったこともわからなくなっていたという。
(画像はWikipedia Peter Falkより。Public Domain)

6月23日の不幸

1年
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1908年
【早世】国木田独歩【小説家・詩人・編集者】教師、『国民新聞』でのジャーナリストを経て、小説家に。代表作に『武蔵野』『牛肉と馬鈴薯』等。現在も発行されている雑誌『婦人画報』を創刊した人物でもある。肺結核で36歳没。
2011年
【死去】ピーター・フォーク(Peter Falk)【俳優/アメリカ】足掛け35年にもわたり放送され続けた名作テレビ映画『刑事コロンボ』シリーズの主役を務めた世界的名優。晩年は家族によりアルツハイマー症候群であることが公表され、自らが刑事コロンボであったこともわからなくなっていたという。2011年5月23日、アルツハイマーの合併症で死去。没年83歳。