『イルゼ・コッホとその囚人の皮膚のコレクション』

1967年9月1日は、ブーヘンヴァルト強制収容所所長の妻にして、看守のイルゼ・コッホが首吊り自殺を遂げた日である。
所長の妻ということを利用し、多くの囚人たちに拷問や虐待行為をした“ブーヘンファルトの魔女”は、囚人たちの剥がした皮膚のコレクションの他、それを利用したブックカバーやランプシェードまで作っていたと偏執狂であったとも言われている。
他には女囚に犬との獣姦を強要したなど、考えられないような蛮行の伝説も残っている。
彼女は戦後、アメリカ軍により戦犯として逮捕され、1949年に恩赦で釈放となったが、1951年に西ドイツ当局により再告発、終身刑となった。
最後は、アイヒャッハ女性刑務所にて首吊り自殺した。アイヒャッハ墓地にある彼女の墓には、何も名前も記されていないという。

(写真はWikipedia Ilse Kochより)

9月1日の不幸

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