『ツタンカーメン王の埋葬室を開くハワード・カーターとそのアシスタントたち』(1923年の公開イベントを翌年再演したもの)

1922年11月5日は、イギリスの考古学者、ハワード・カーターがエジプト“王家の谷(Valley of the Kings)”にある『ツタンカーメン王の墓(KV62)』を発見した日である。
カーターのスポンサーであったカーナヴォン卿が、その公開直後である翌年4月5日に急死したため(蚊による感染症)、「ツタンカーメン王の採掘に関わった人物が次々と死ぬ」という『ツタンカーメン王の呪い』伝説がまことしやかに広まった。
しかし発見者のカーターがこの発見の後17年も生きたように、全く根も葉もない噂であった。
単純に《偉人の墓を暴く》という行為自体への恐れが世界規模で共有されていたということであろう。
ツタンカーメンの墓には、カーター以前に少なくとも2回、誰かが入っていた痕跡があったというが……。

(画像はWikipedia KV62 より。Public Domain)

11月5日の不幸

1年
準備中
2000年
【自殺】高野光【プロ野球選手・プロ野球指導者】1983年に4球団競合の末にドラフト1位でヤクルトスワローズに入団し、入団初年度に開幕投手を務める。その後も同球団のエースとして活躍するも、1989年に右肘を故障。渡米し靭帯移植手術受けてリハビリの後に復活したが、故障の影響もあり33歳で引退。引退後はオリックス・ブルーウェーブ、台湾、韓国等でコーチを務めたが、韓国から帰国後の2000年に精神疾患を患う。同年11月5日に家族の制止を振り切って自宅マンション7階から飛び降り自殺。没年39歳。