自ら望んで目を潰した女 ― 自傷行為の“必要に迫られる”奇病

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自ら望んで目を潰した女 ― 自傷行為の“必要に迫られる”奇病
 愛ゆえに、自らの両目を針で突き、盲人になるというのは、谷崎潤一郎作『春琴抄』の筋書だが、現実にはありえそうもない話だ。自ら進んで失明するなんて、普通の人間には考えられない話だ。コンタクトレンズメーカーのボシュロムが2012年に発表した調査結果でも「世界中の人びとのほぼ70%は視力を失うより、むしろ人生のうち10年を諦めるか、手足の1本を犠牲にするほうを選ぶ」としていることからも頷ける。しかし、世...

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