タイムスリップする「日本一短いトンネル」 ― 川根電力索道用保安隧道の郷愁

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タイムスリップする「日本一短いトンネル」 ― 川根電力索道用保安隧道の郷愁
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」―川端康成の代表作『雪国』は、北国に向かって進む列車が長いトンネルへと入り、そこから出た瞬間の変化を、シンプルながらも鮮烈な印象を残す描写で幕を開ける。こうした描写からもわかるように、とかく、トンネルというものは、それこそ入口前の世界と、出口後の世界を大きく隔ててしまうような、そんな「長い」というイメージがつきまとうものである。しかしそうした世人の固定観...

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