実話を元にした最高に怖いホラー映画ベスト10【後編】

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第1位:『隣の家の少女』 (2007)

tonarinoie.jpg画像は、『隣の家の少女』より

ストーリー:舞台は1958年のアメリカの田舎町。交通事故で両親を亡くし叔母に引き取られた2人の少女たちが、その叔母に理不尽で残酷極まりない虐待を受けるようになる。虐待は日に日にエスカレートし性的虐待へと発展。叔母の子たちや近所の子どもたちが立ち会う中、少女が「死んだほうがまし」だと思うような虐待は続けられた。この少女に思いを寄せる少年が大人になり、回想する形で映画は作られている。

実話:1965年10月26日、インディアナ州で殺害されたシルヴィア・ライケンスの虐待事件を小説化したジャック・ケッチャムの『隣の家の少女』 を基に製作。カーニバルで働く両親の変わりに世話をすると名乗り出たシルヴィアの友人の母親が、預けられてわずか2週目に振り込むと約束していた週20ドルの支払いが送れたとして彼女への虐待を開始。自分の子どもたちや家に出入りしていた近所の子どもたちが見守る中、殴打、罵倒、タバコの火を押し付け、裸にして膣にコーラ瓶をねじ込んだ。そして、熱湯をかけ、火傷した皮膚に塩を塗りみ、食事も与えず彼女自身が出した汚物を食べるよう強要。子どもたちにも暴行するよう命じ、シルヴィアは、3ヶ月間に渡る虐待の末、脳浮腫と脳内出血を併発し、ショック死した。事件は、「インディアナの犯罪史上で最も恐ろしい犯罪」として今なお語り継がれている。なお、シルヴィアは小児麻痺の後遺症がある妹と共に預けられていたため、逃げると妹に害が及ぶと懸念し、虐待に耐え続けたものと見られている。

ポイント:ホラー小説の巨匠スティーヴン・キングが「この20年で最も恐ろしくショッキングな映画」と評し、「苦手な人は観ない方がよい」と警告したことで有名。ホラー好きな人にとっても少女への冷酷極まりない虐待シーンはキツイと感じるとも伝えられている。

動画は、You Tubeより

 今回の実話が元になったホラー映画ベスト10はいかがだっただろうか。わざわざホラー映画にしなくても、サスペンスとして映画化しただけで十分怖くなりそうな事件を元にしているものばかりだが、それをさらにホラーという味付けで演出しているのだから、その怖さは想像を超えるだろう。実際の事件を思い浮かべながら見れば怖さは倍増だ。今夜は人生で最もグロテスクなナイトメアを楽しもうではないか。

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コメント

1:匿名 2018年8月4日 23:08 | 返信

実話じゃないけど、こないだ昼間の映画で流れたファンタズムとか面白かったな。

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