大麻と同等の中毒性! 違法認定された「AKB48」

■ASKAの『覚せい剤吸引ビデオ』本当は劇薬
7月末、「週刊文春」(文藝春秋)において、「シャブ&飛鳥の衝撃 飛鳥涼は『覚せい剤吸引ビデオ』で暴力団に脅されていた!」という衝撃的な見出しで、人気デュオ「CHAGE and ASKA」のASKAこと、飛鳥涼(55)の薬物使用が報じられてから2カ月。 同紙10月17日号にて独占インタビューが掲載された。
ASKAは、一連の流れを認めるも、吸引していたのは薬物ではなく「医療機関でも処方される『アンナカ
』であって、ドラッグは一切やっていない」と語った。「アンナカ」(安息香酸ナトリウムカフェイン)は、頭痛や倦怠感を取る効果のある医薬品であるが、覚せい剤常習者の間では、「下ネタ」といって、覚せい剤使用時の性的不能をおさえるためのスパイスとして重宝されているという。
「アンナカ」入りのドラッグは上物として人気が高く、媚薬として流通していると、元ドラッグ売人は語る。ただ実際は、薬事法においても「劇薬」に指定されており、毒性が強く、副作用の発現率も高いうえ、使用法を誤れば死亡に至る可能性もあるのだ。
仮に違法性はないにしても、社会に及ぼした影響は計り知れないと、ASKAの所属事務所は、活動自粛を発表した。ASKAが頭を丸めて「HAGE and ASKA」として活動再開なんてことになるのであろうか。
■意外と応援する声が多い、AKB48の総支配人・戸賀崎氏
そして今月19日、AKB48の総支配人・戸賀崎智信氏が「脱法ハーブ」を吸引する様子を「週刊文春」がおさえ、カラー写真入りでウェブサイトに掲載した。二週間にわたる張り込みのすえに撮られた中の一枚であるという。これに対して、「吸ってません。仮にやったとしても合法ハーブ。問題あるんですか? 法に則って!」と、やや支離滅裂な否定発言を残した戸賀崎氏。
AKB48の総選挙制を考案し、現場監督として地道にAKBを育て上げた功労者ではあるが、早くも支配人続投を疑問視する声も出ており、「支配人部屋」に直接苦情を言いに行く、と息巻くファンも出始めている。
「支配人部屋」とは、握手会などのイベント時に設けられる特設ブースで、約3分間、戸賀崎氏と直接2人で話すことができ、AKB48やその運営に対してなど、さまざまな要望や意見を直接伝えられる場になっている。
そして今回は、11月23日と、24日の2日間、パシフィコ横浜で開催される「『ハート・エレキ』劇場盤大握手会」に設置され、メールによる事前申し込み制となっている。
ネットでは、「脱法ハーブ」報道の影響を受けて、「支配人部屋」が突然中止になった、当日受付のみになった、というデマも飛び交ったが、この記事を書いている23日午後においては、予定通り「支配人部屋」の開催が確認されており、13時30分、戸賀崎氏は、「先程、支配人部屋終了しました! 明日も宜しくお願い致します」と、Google+に書き込みをしている。それに対して、いくつかは謝罪を求めるコメントも散見されるが、意外にも応援する声が多い。
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コメント
最後の…w
「マザーは、もう40過ぎて仕事もしないからって僕をいじめるんだ……」
当たり前だろw
ついでに虐めてるのは40過ぎて働かない「僕」であり
虐められてるのは40過ぎても働かない息子に貢がされてる「マザー」の方だよ。
アメリカ知恵袋の回答が見てみたいw