「…ウッ!」となるけど無視できない!? ダレノガレ明美の中二病 〜誰もが持ってるダレノガレ〜

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■ダレノガレの中二病感

前述のエピソードを語るダレノガレに対して、ネット掲示板では「顔はカワイイのに態度と喋り方が本当に残念でもったいない」「声も話し方も木下優樹菜にそっくり」など、言動の下品さを指摘するコメントが多い。

「こんなにぶっちゃけるウチって、面白くないすか?」と言わんばかりに、本来ならばしなくてもいいはずのカミングアウトを生意気な態度で重ねるダレノガレ明美。自己と他者の境界線が曖昧だから、“私だけのとっておきの話”で“自分らしさ”を明確にしようと試みているのだろうか。イキがって虚勢を張っていた思春期の自分自身を見ているような、愛しさと切なさと心苦しさが入り混じったような郷愁をダレノガレ明美に感じる方もいるのではないだろうか。何ともこうばしく、そして懐かしい。青春の痛々しさを見せつけられているようで「…ウッ!」となるけれど、必死にもがくその姿を無視することもできないこの感覚……。 

 11月20日放送の『ナカイの窓』(日本テレビ系)に出演したダレノガレは、専門家による最終心理分析で“自己顕示欲の強さ”と“心のアンバランスさ”を指摘された。そして「本来の自分の魅力を発揮できなくて、世間に飽きられてしまう可能性がある」との診断を受けた。もう23歳のダレノガレ明美。今後も中二病をこじらせたままDQNロードをひた走るのか、それとも精神的な安定を獲得し円熟した大人の女性になっていくのか。目が離せない。

■森平尚
1982年生まれ。コラムニスト。ひきこもり気味の主婦でもある。

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