【感動動画】レッドブルのCMタイ・バージョンが泣ける! タイのCMと鉄拳のアニメからみる“世界の家族愛”とは?

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■鉄拳(日本)の作品と、タイの作品からみる、世界に共通する“家族愛”

 このパラパラ漫画を見て、タイのあるCMを思い出した。以前トカナで「【感動動画】世界中が泣いたタイのCM!」の記事で紹介したCMほど号泣する作品ではないが、見終わってから感動がジワジワとこみ上げてくる物語だ。

 それは、「母と息子」を題材にした、レッドブルという清涼飲料水メーカーが制作したCM。この作品の意味するところを理解するには、タイ仏教の知識が多少必要になってくるが、それはこの動画の前後に解説が埋め込まれている。

動画は、【日本語字幕】感動的なタイのCM「母と息子」You Tubeより

 筆者の妻はタイ人で、1歳の息子がいるからよくわかるが、タイ人には子煩悩な人が多く、また子どもを非常に大切に扱う。そして親の、特に母親の愛情をたっぷり受けて育つため、みな大人になってから親をとても尊敬し、大切にする。

 そして、仏教徒であるタイ人男性は人生のある時期に「お母さんに徳を積ませてあげるため」短期間出家する習わしがある。というのも、タイ仏教では女性は出家できないので、自分が代わって修行し、母のために「タムブン」(徳を積むこと)するのだ。

 鉄拳氏の作品とタイのCMに共通して描かれているのは、親の子への「無償の愛」だろう。特に、母親が子へ注ぐ愛情は、多くの場合、代償を求めるものではない。

「人は、親の愛があるからこそ頑張れる」今回紹介した2つの作品は、こういうメッセージをわれわれに投げかけているように思えてくる。「帰るところがある」ことの幸せ。それは、帰るところ(家族)を失った時に初めて思い知らされるものかもしれない。

■百瀬直也(ももせ・なおや)
超常現象研究家。地震前兆研究家。シャーマニズム、古代史、民俗学なども研究。25年のソフトウエア開発歴を生かしIT技術やデータ重視の調査研究が得意。ブログ『探求三昧』主宰。Twitterは@noya_momose

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