死ぬまでに食べたい美味な虫10! 昆虫食愛好家・ムシモアゼルが厳選!!

4、ハチノコ ウナギの白焼きのような味

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 昆虫食の中でも比較的ポピュラーな存在なのは、クロスズメバチの幼虫。現在日本はもちろん、台湾、タイ北部、ラオス、インドネシアなど多くの国で食べられている。(またもや『美味しんぼ』ネタで恐縮だが)グルメマンガでハチノコを食べ「こってり濃厚な味、ちょっとウナギの蒲焼きを思い出させる味じゃないか」なんて語るシーンがあるのだが、コレが全くその通りで、『昆虫食入門』(内山昭一著・平凡社新書)では、ハチノコのボイルを味覚センサーで計測した結果“コク・うまみ・しょっぱさ・苦味の後味・苦味の先味”のデータが、ウナギの白焼きとぴったり重なったと紹介されている。鰻といえば誰もが認める感動的に美味しい食べ物であるから、ハチノコもまた同様だろう。


5、カミキリムシ トロのような味

死ぬまでに食べたい美味な虫10! 昆虫食愛好家・ムシモアゼルが厳選!!の画像5画像は、Wikipediaより

 樹の幹の中で育つ幼虫を食べる文化は世界中にあり、日本で有名なのはカミキリムシだ。“ゴトウムシ”“テッポウムシ”とも呼ばれ、昔は薪割時に出てきた幼虫が、子供たちのおやつになったという。真っ白な幼虫をフライパンで炒ってかじると脂肪が舌の上でさらりと溶け、まるで高級バターを食べているかのような上品な味わいに驚かせられる。さすが、“トロの味”と表現されることもある、昆虫食の王者! ちなみに一般的に食べられるのは幼虫だが、油でしっかり揚げれば成虫も美味しく食べられるのでオススメ。


6、タランチュラ カニみそのような味 

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 形が似ると味も似るのか? その味わいはなんと「カニみそ」だった。ラオスやカンボジア方面ではタランチュラを丸揚げにして毛を焼き飛ばし外皮ごとバリバリかじるようだが、舌ざわりがややごそごそするので、フォークでほじくりだして贅沢に身だけ食べたい。見た目にもインパクトがあるので、生涯忘れられない食事になるハズである。※。タランチュラは昆虫ではないのだが“広義の虫”ということでお許しを。

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