紅白の“半沢越え”はウソ!? 2014年、紅白歌合戦の“ライバル番組”になるのは?

各テレビ局が一喜一憂する視聴率。
最も話題になるのは、毎年12月31日に行われる『紅白歌合戦』(NHK)が、年間最高視聴率を死守できるかどうか。というのも、過去に年間視聴率で『紅白歌合戦』を上回ったのは、FIFA W杯など世界規模のスポーツイベントしかない。だが、今年は、“モンスタードラマ”といわれる『半沢直樹』(TBS)の42・2%がある。そのため、業界内では「今年は厳しいと思われていた」らしい。
そんな矢先、「北島三郎さんの、『紅白歌合戦』引退が事前にアナウンスされた。さらに、『あまちゃん』(NHK)のヒットで、小泉今日子さんと薬師丸ひろ子さんが出るのでは? という噂もあった。結果的に、これが視聴率アップに繋がったのでは?」と紅白ウォッチャーたちが言う“カミカゼ”が吹き、視聴率44・5%を叩き出し、見事に年間1位を死守した。
しかし、デーブ・スペクターは、その数字は眉唾物だという。
「もう視聴率のからくりやめましょうよ。紅白は後半の2部だけの視聴率44・5%で、42・2%の『半沢直樹』に勝ったって言ってるけど、計算すると、第1部と第2部を足した平均は40・7%。ということは、『半沢直樹』が勝っているんですよ。5分間のニュースを入れて、2部制にしてる(から勝てた)」と『サンデー・ジャポン』(TBS)で指摘した。
至極もっともな正論に思えるが、『半沢直樹』も40%を超えたのは最終回のみ。『紅白歌合戦』が4時間以上放送されることを考えれば、2部制は“ウルトラC”ではない。
そんな2013年の視聴率が出揃ったなか、2014年はどのようなTV番組が視聴率を取ると業界関係者は考えているのか。
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