小保方さんバッシングに疑問の声 過度な個人攻撃に違和感

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 東大出身の工学博士・武田邦彦氏は「これ著作権がないんですよ。(科学の)事実は誰が書いても同じなんです。(中略)アメリカ人が書いたやつを持ってきたほうが、日本人が下手な訳で書くよりいいんです」と引用元を記載しなかった問題は残るが理解を示している。また、論文の中でも問題視されているコピペが、1ページまるまるコピーしたというよりは、引用したという表現が正しいともいう。

 もちろん、論文として発表している以上、「研究者論理として許されない」のは間違いない。その一方で、「特許申請の問題もあったのでは?」と擁護する声もある。

 つまり、「STAP論文」には複雑な問題含んだ是々非々がある。それよりも検証すべきなのは、STAP細胞は本当にあるのかどうかではないだろうか。それが明らかになるまで、小保方個人に批判が集中するのはナンセンスに思えるし、そもそも小保方氏をここまで持ち上げたのはメディアや世論である。報道でスターを生み出し、不備が発見されるやいなや、そこから叩き落とすという図式が、中世に市井の人々を魔女とでっち上げ、拷問にかける『魔女狩り』の現代版のように見えるのは、筆者だけだろうか。
(TV Journal編集部)

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