日本の有名政治家の出自が集中する、謎の村「田布施」! 朝鮮総連本部落札者との関係

関連キーワード:

,

,

,

■“田布施”優秀な人材を輩出する村

 “田布施”というのは、かつて朝鮮半島から日本に渡ってきた朝鮮人によって形成された村の名前であり、現在の山口県と、鹿児島県(現在は別の名称)の両県に位置する。この人口いくばくもない村から現在多くの政治家を輩出しているのも、これまた事実なのだ。

 勘のいい読者諸氏ならもうおわかりだろうが、山口県と鹿児島県は徳川幕藩体制時代に同盟を組んだ長州藩と薩摩藩である。言い換えれば、朝鮮人の村である“田布施”に明治維新の原動力があったというわけだ。

 維新で活躍した代表格、坂本龍馬は武士の出自であるが、武士の中でも下層階級である“郷士”で、土佐藩では足軽よりは少しだけ格上程度の身分だった。

 同様に、維新の立役者であった志士たちは、“郷士”であったり、貧しい商人や百姓の出であった。つまり、徳川幕藩体制を崩壊させることは、自らの藩における身分制度も崩壊させることにつながり、それが多くの志士を生んだわけだ。となれば、当時、最も格下の階層が集まっていたであろう“田布施”から多くの賛同者が集まり、維新の志士に身を投じたであろうことは想像に難くない。


■元総理大臣2人を輩出した

 そして、明治維新後、多くの志士が、明治政府の重要なポストに就くことになる。その中には、“田布施”出身者が多く含まれていたのだ。実際に、山口県の“田布施”からは、岸信介と佐藤栄作という2人の総理大臣を生み出している。

 さらに、現在の政治の中核を担っている多くの政治家には、この岸、佐藤の流れを汲むもの(例えば、現在の安倍晋三総理のように)も多く、事実上の日本の政治を動かしていると言っても過言ではないだろう。

 2014年3月20日、東京地裁民事執行センターは、朝鮮総連本部ビルの競売で不動産投資業「マルナカホールディングス」(高松市)が22億円余りで落札したと発表した。この「マルナカホールディングス」は、四国のスーパーマーケット「マルナカ」の関係会社であり、「マルナカ」はイオングループの傘下にある。民主党最高顧問である岡田克也氏は、イオンの岡田元也社長の実弟である。今度の朝鮮総連本部ビルの入札にも、何か一枚噛んでいるのではなかろうか。現在、調べを進めている。
(文=鷲尾香一)

※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。

日本の有名政治家の出自が集中する、謎の村「田布施」! 朝鮮総連本部落札者との関係のページです。などの最新ニュースは知的好奇心を刺激するニュースを配信するTOCANAで

トカナ TOCANA公式チャンネル