名画の尻に描かれた“地獄の音符”を奏でた結果…  鬼才、ヒエロニムス・ボス「快楽の園」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • コメント0

 このことについて彼女はブログで、「私の書き写しには間違いがあるし、録音も決してよくないわ。(夜中の1時に30分で仕上げたものですもの) でも、大学の音楽学部と協力してもっと正確な譜面をつくっているところよ」と言っています。

 う~ん、どう書き取っても、どうキーを変えてみても、この譜面が地獄へ通ずる調べを生むようなものにはとても思えないのですが...。

 さて、ここで言う“bum note”ですが、“bum”の別の意味にかけて使われています。Bumには、俗語で「ケツ」(尻)意味があります。ケツに書かれた音符ですから、文字通りbum noteなのです。そして “Hit a bum note”には、「見当違いなことを言う、しらけさせる」といった意味もあります。アメリアさんが500年の時を経て奏でた音楽が、ボス愛好家の作品への愛情をしらけさせるなんてことにならなかったことを祈ります。
(巴有亜生)

関連キーワード

コメントする

画像認証
※名前は空欄でもコメントできます。
※誹謗中傷、プライバシー侵害などの違法性の高いコメントは予告なしに削除・非表示にする場合がございます。