【封印映画】『8マン』にまつわる5つのヤバい話
【封印映画】『8マン』にまつわる5つのヤバい話 関係者が殺人、銃刀法違反…、もはや呪いか!?
――絶滅映像作品の収集に命を懸ける男・天野ミチヒロが、ツッコミどころ満載の封印映画をメッタ斬り!
【今回の映画 『8マン すべての寂しい夜のために』】

1960年代前半、当時の男児達を虜にしたロボットヒーロー『8マン』(アニメ番組表記『エイトマン』)。原作は、『幻魔大戦』などで有名な平井和正。絵は丸みのあるキャラクター全盛時にあって、シャープでアダルトなタッチが斬新だった桑田次郎(現・二郎)。だが何度もリメイクされ、現在もグッズが生産され続ける同時代の『鉄腕アトム』『鉄人28号』に比べ、『8マン』は常に“茨の道”を歩んできた。その一部始終を紹介する前に、まずは8マンとは一体何者なのか、紹介しよう。
■8マンとは?
8マンは米国で秘密裏に開発された人間型ロボットだったが、軍事利用を嫌った開発者の谷博士が日本に隠し、殉職した刑事の記憶をその電子頭脳に移植した。そして7班ある警視庁捜査一課の「8番目の班に所属する刑事」として8マンが誕生したのだ。
8マンは、タバコを装ったアイテムで、体内に持つ小型原子炉のオーバーヒートを定期的に冷却するのだが、この喫煙ポーズに憧れた子供達は、シガレットチョコをくわえてよく真似をしたものだ。残念なのが、8マンの人間時の名前が東八郎だということだ。東八郎といえば、今ではアズMAX(東貴博)の父親として知られる、当時の大人気コメディアンだ。平井先生は、彼を知らなかったのだろうか。
そして、そんな8マンに数々の試練が訪れる…。
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