【閲覧注意】食いちぎられた耳がキレイに元通り!! 1匹の吸血ヒルが少女を救う!

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■ヒルが助けてくれた!

 そこでサリバン医師は、自然界の力を借りることにする。なんと彼は、女性の耳に1匹のヒルを付着させ、溜まった血液を排出する役割を担わせることを決断。こうすることで、患者の体が自ら静脈を再生させるまでの間、患部には常に新鮮な血液が行き届くようになると考えたのだ。「私はうまくいくと思っていました。ただ、これは一般に行われる処置ではありません。確かにFDA(米国食品医薬品局)は、あらゆる切断事故の治療にヒルを用いることを承認していますが、未だに世界で50例にも満たないのではないでしょうか」とサリバン医師は語る。

 17日後、女性の耳からヒルが取り除かれた。治療の結果、耳は完全に接合し、以前と変わらない姿を取り戻した。また、聴覚にも何の問題も起きなかったという。サリバン医師は今回のケースについて、「自然の力を用いて治療を成功させたという意味において、理想的な事例となるでしょう」としている。


 ただし注意しなければならないのは、今回の治療では無菌化した医療用ヒルが用いられたという点だ。サリバン医師は、決してどこかの沼地で捕まえてきたヒルを使ったわけではないので、素人はうかつに「ヒル治療」を真似しないほうがいいだろう。また、今回のような処置を受けるためには、体に対する十分な血液供給が必要となる上、すでに組織が死んでしまっていたり、生かせる血管が無い場合は、そもそもヒルが働くことすらできない。

 17日間、耳にヒルを付けたままにしておく今回の治療。有効なものだと分かっていてもなかなか辛いものがありそうだ。耳を永遠に失ってしまうことを思えば、こんな治療にも耐えられる……だろうか。
(モンペ・アザブジュバーン)

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