【日本怪事件】離婚話で逆恨みした男が復讐にやって来る…悲劇的残虐事件!! ~犯罪を繰り返した男の心の闇~

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 森川は、熊本県北部の立願寺温泉で逃亡生活を送る。大衆食堂で知り合い意気投合した45歳の主婦と、彼女の行きつけのスナックのホステスを伴って、モーテルにしけ込んだ。昼間から2人の女性と交互にセックスし、夜は彼女たちを連れて飲み歩いた。

 7月28日。5日間の逃亡生活は終わりを遂げる。主婦に誘われるまま福島県との境にある荒尾競馬場へでかけたところ、張り込んでいた刑事に逮捕されたのだ。

「反省するくらいならこんな事件は起こしません。それより、2人を殺したぐらいではまだまだ足りない。それが正直な気持ちです」

 森川は、取り調べの検事に対して、平然と語った。

 平成4年9月24日、最高裁第一小法廷は、森川に死刑の判決を言い渡した。

 平成11年9月10日、死刑が執行された。森川は69歳まで生きていたことになる。

■深笛義也(ふかぶえ・よしなり)
1959年東京生まれ。横浜市内で育つ。18歳から29歳まで革命運動に明け暮れ、30代でライターになる。書籍には『エロか? 革命か? それが問題だ!』『女性死刑囚』『労働貴族』(すべて鹿砦社)がある。ほか、著書はコチラ

※日本怪事件シリーズのまとめはコチラ

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