“大久保サプライズ”は意図的だった!? ザックが選んだ23人、その裏側

 2014FIFAワールドカップブラジル大会に臨む、日本代表メンバーが発表された。記者会見場となったグランドプリンスホテル高輪内にあるプリンスルームには、メディアが大挙し、かつ民放メディアが生中継を行うということもあり、いつもの会見とは違う雰囲気が漂っていた。14時に始まった会見は、簡単な挨拶が終わると、間髪入れずにザッケローニ監督がブラジルW杯に召集する23人の名前を読み上げた。

「カワシマ、ニシカワ、ゴンダ、コンノ、イノハ、ナガトモ、モリシゲ、ヨシダ、サカイヒロキ、サカイゴウトク、エンドウ、ハセベ、アオヤマ、ヤマグチ」

 サッカー関係者たちが予想した名前が読み上げられていく。

「オオクボ」

 驚きの名前に記者会見場が沸き、すぐにtwitterトレンドに『大久保』というワードが入った。

 サッカー日本代表には、大久保嘉人以外にも、サプライズの歴史がある。

 1998年には、カズこと三浦和良が落選というサプライズがあった。その後はサプライズ選出がスタンダードになり、2002年に中山雅史と秋田豊。2006年には巻誠一郎。2010年には川口能活がサプライズ選出された。そのたびに、記者会見場がどよめくのが恒例となっているが、今回はサプライズがないと思っていた記者が多かったようで、当落線上にいた青山敏弘の名前で何人かが感嘆の声をあげてしまった。それくらい、他にサプライズが起こると思っていなかった証拠でもある。

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