悲劇の現象学 Vol.8

「2つの死」から読み解く! 著名人がアノ病院を利用したがる本当の理由

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「慶応病院に集まった記者の多くが、ストレッチャーに乗せられ、救命士による心臓マッサージを受けながら病院の中に入っていく松岡氏を目の当たりにしていた。ある週刊誌は、すでに心肺停止状態だった松岡氏の“デスマスク”を捉えた写真を掲載し、物議をかもした」(同)

 大きな波紋を呼んだ2つの死。だが、なぜ政治スキャンダルの渦中にあった松岡氏が、マスコミが大挙する最中の慶応病院に運び込まれたのか。

 当時、松岡氏は、林野庁がかかわる疑獄事件の関係者として名前が挙がっていた。松岡氏の死の翌日には、事件のキーマンとされた人物もマンションから飛び降りて自殺しており、その死にはいまだ多くの謎が残る。

 ある永田町関係者はこう声を潜める。

「政界御用達の病院として知られる慶応病院だが、多くの政治家が利用するのにはワケがある。情報管理が徹底しているからだ。病院内でのことが外部に漏れないようなシステムが構築されていると聞く。首相経験もある有力保守政治家や、有力宗教団体の会長も、ここに入院しているといわれている。松岡氏の場合も、その死の真相について公になってはならないことがあったのかもしれない。秘密が外に漏れないように、あえて慶応病院に運び込まれた可能性もある」

 果たして真相は…。
(文=KYAN岬)


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