母親の遺体と3年間暮らした女 ― 現実に起きた『サイコ』

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 調査によって、チャバと母親は2人とも精神障害を抱えていたことが判明。彼女は、親戚がドアの外に置いてくれる食料を口にして生きてきたが、決して誰も部屋に招き入れようとはしなかったようだ。また、チャバは生前の母親が好んだ黒い服や靴を着用しており、アパートの住民たちも異変に全く気付かなかったという。現在、チャバは逮捕されず、精神鑑定のためにマイモニデス医療センターに送られた。また警察が母親の死因を調査している。

 近年、日本でも親の遺体を自宅に放置し続ける事件が多発している。「葬儀費用が捻出できない」「親の年金を頼りにしていた」などの動機によるものが多いため、確かに今回のケースと一概に同一視することはできない。しかし、彼らの周囲が全く異変に気づいていないという点は共通した問題といえるだろう。
(ヨムノ・トルグ)

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