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洗脳

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※イメージ画像:『洗脳 地獄の12年からの生還』講談社

 人気ロックバンドX JAPANのヴォーカリストToshlが、洗脳騒動の真相を綴った『洗脳 地獄の12年からの生還』(講談社)を上梓し、フジテレビ系の『ノンストップ!』にて、洗脳されていた当時の様子を振り返った。

 Toshlは1990年代半ばに、自己啓発セミナーへの傾倒を始め、ヒーリング歌手を目指しX JAPANを脱退。さらに、1998年には週刊誌に洗脳騒動が報じられたことを受け夫人(2010年に離婚)とセミナーの主催者をともない、テレビのワイドショーに出演。真実を報道しないマスコミへの憤りと、怒りを露わにする姿を覚えている人も多いだろう。

 Toshlは、『ノンストップ!』内のインタビューで「初めは自己啓発セミナーのような形でした。すごく感動を伴うもので、自分が高揚し、感動を覚えた」と語り始め、「自分の人生に迷っていた時期だったので、絶対的に正しいものだということが刷り込まれていった」と、弱みにつけ込まれるかのように、自身の価値観を変えられていったという。

 またその中には、Toshlの幼少時の悲惨な体験を語り、親兄弟への恨みを表現することもあったという。だが、セミナーでの“治療”は「長時間にわたって暗い密室で、床にふせさせられて主に女性にボコボコにされる」という常軌を逸したものだった。Toshlはそれでも、この“治療”から逃げ出そうとせずに「それが疑念に思うことはあっても、それ自体が悪いことだと思っていた。それを潰していかなければならない。そういう風に思い込むように思考・システムが変わっていった」と、暴行と集団催眠によって、徐々に洗脳されていったことを明かした。

 Toshlに限らず芸能人やミュージシャンは、自己啓発セミナーや新興宗教や占いなど、一見すると“怪しいモノ”にハマる人間が多い。いったいなぜだろうか?

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