安倍政権の健康診断“判定基準”の緩和は医療費抑制の「棄民政策」だ!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • コメント0
関連キーワード:

【本と雑誌のニュースサイトリテラより】

kenkoushindan_140819.jpg『日本の聖域』(新潮文庫)

 今年5月、健康診断の判定基準を大幅にゆるめる方針が打ち出され、各方面に衝撃を与えている。健康保険組合連合会と日本人間ドック学会が“150万人に上る受診者のビッグデータをもとに解析した成果”という触れ込みだが、「これまで『異常』と診断され、服薬を続けてきた受診者はいったい何だったのか」といぶかる声が吹き出しているのだ。

 新基準は、27の検査項目のうち半数以上で、「異常なし」と判定する際の基準値を大幅に緩和した。例えば、高血圧の上限を現行の「130」から「147」へと大幅に引き上げた。これにより、これまで「異常」とされていた血圧146~131の受診者は、いずれも「異常なし」と判定されることになる。

 血圧を必死に下げようと降圧剤を服用してきた“患者”は、中年層に多い。健康診断によってそれがパタリと止められるなんて、容易に想定できるものだろうか。同様のケースは、肥満やコレステロールの判断基準でも起きている。まさに、クロをシロと言いくるめるような機械的な仕分けなのだ。

関連記事

    人気連載
    奇習! 童貞青年を人妻が筆下ろしする「性人式」があった! 盛り上がりすぎてヤバいことに…=西日本

    奇習! 童貞青年を人妻が筆下ろしする「性人式」があった! 盛り上がりすぎてヤバいことに…=西日本

    【日本奇習紀行シリーズ】 西日本  毎年正月を過ぎる頃にな...

    人気連載
    犬のお墓にまつわる本当にあった超怖い話 ― 四国「犬神信仰」の祖母が遺した“死の祟り”(川奈まり子)

    犬のお墓にまつわる本当にあった超怖い話 ― 四国「犬神信仰」の祖母が遺した“死の祟り”(川奈まり子)

    作家・川奈まり子の連載「情ノ奇譚」――恨み、妬み、嫉妬、性愛...

    関連キーワード

    コメントする

    画像認証
    ※名前は空欄でもコメントできます。
    ※誹謗中傷、プライバシー侵害などの違法性の高いコメントは予告なしに削除・非表示にする場合がございます。