妊婦流産、失神者続出! 30年間【封印】された映画『フリークス』の掟!

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■悪夢のようなあらすじ

 冒頭、一人の男が聴衆に、大箱に入れられたモノについての講釈をしている。「かつて“空を舞うクジャク”と呼ばれた絶世の美女が、今はこの通り“生ける怪物”に!」。箱の中を覗いた女性達の「キャ~!」と響く悲鳴、騒然となる聴衆。映画の観客には、まだその姿を見せず、ここからストーリーは、美女が怪物になった経緯を振り返っていく。

 舞台はサーカス一座。小人症のハンスは、フリーダという同じ小人の婚約者がありながら、ブランコ乗りの美女クレオパトラにメロメロ。媚態を振りまかれ、花束、高級ワイン、貴金属を貢ぐだけ貢ぐ。だが、これは性悪のクレオパトラが自分に恋焦がれるハンスを、怪力を売り物にするヘラクレス(セフレ)と一緒になって笑い者にしていたのだ。

 ある日、ハンスに莫大な遺産が相続されることを知ったクレオパトラは、彼と婚約をして毒殺を謀る。さっそく祝宴が催され、幸せの絶頂にいるハンス。宴もたけなわ、「これでクレオパトラも我々の仲間だ」とフリークス全員の合唱が始まる。「仲間、仲間、仲間♪」。するとクレオパトラの顔つきがみるみる険しくなり、ついにキレる。「やめて! 奇形! 奇形! 奇形! 誰がオマエらの仲間になんか!」。合唱はピタッと止まり、フリークス達から笑顔が消える。激高するクレオパトラの隣りで、ハンスがうな垂れている。

 やがてクレオパトラの企てが発覚し、ハンスの目も覚める。そして、ハンスを傷つけたクレオパトラとヘラクレスに、フリークス達が一丸となって報復する(以降、ネタバレ注意)。雷雨の中、ずぶ濡れで地を這いながら、ぞろぞろと小人達やハーフ・ボーイがナイフ片手に(トルソーは口に)、2人へと迫りくる光景は悪夢さながら。ヘラクレスは刺殺され、クレオパトラの絶叫で回顧シーンは終了。ここで場面は冒頭へと戻り、箱の中にいる変わり果てたクレオパトラを映し出す。彼女は殺されず、フリークスによってフリークスに改造されていたという、これも悪夢のようなオチ。どんな姿かは、これからDVDを観る者のために伏せておこう。

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