少年少女11人をレイプ・殺害した野獣、クリフォード! 絶句するほど残酷な“メッタ割り”連続殺人と滑稽な裁判!

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■刑務所とシャバの往復が始まる

 16歳で学校を中退したクリフォードは競馬場で働くようになったが、翌年、泥棒をして逮捕、刑務所に送り込まれた。脱獄に成功したもののモーターボートを盗もうとしているところを取り押さえられ再び刑務所送りに。これ以降、「詐欺、盗難、性的暴行、銃刀法違反、不法侵入(泥棒)」など、ありとあらゆる犯罪に手を出し、刑務所の出たり入ったりを繰り返すようになった。

 クリフォードの犯罪歴は凄まじいもので、17歳~41歳までの24年間に94回逮捕されており、成人してから自由の身になった期間はわずか4年間だけ。若い頃は脱獄を繰り返し、17歳~28歳までの11年間に7回も脱獄。その度に捕まり、連れ戻されてはさらに長い刑期を科せられてきた。

 ちなみに、クリフォードの両親は彼が幼かった頃は貧しかったが、その後、稼ぎが増えて中流家庭の仲間入りをし、経済的に落ち着いた。弟2人と妹は、問題を起こすことなくごくごく一般的な大人になっている。もちろん、始めのうちは、両親も何とかクリフォードを更生させようと必死に努力していたが、何をしても無駄だとわかると匙を投げてしまったのだ。

 とはいえ、何もかもが悪かったわけではなく、彼が子どもの頃に指導していたボクシングジムのコーチは「とても素直で良い少年だった」と回想している。ボクシングを習い始めたのは学校で問題を起こして同級生たちに殴られることに腹を立てたから。力をつけてから、自分を殴った同級生全員を殴り倒すというトラブルを起こしたことがあったが、ボクシングのトレーニングは真面目に続け、14歳でブロンズ・グローブ・トーナメントで優勝するという優秀な成績も残している。


■34歳で性的暴行の快楽に目覚めた模範囚

 プリンス・アルバート刑務所に服役していた時は、ギャングに所属している囚人が麻薬を持ち込もうと企てたことを看守に密告し、彼らから7回刺されるという制裁を受けた。急死に一生を得たクリフォードは「密告したことはモラルと勇気ある行動」という刑事補償法に当たるとされ35万円の賞金を手に入れている。しかし、この密告は「モラルと勇気ある行動」というよりは賞金目当てであり、クリフォードは「何でもかんでも密告する奴」として囚人たちから警戒されるようになっていった。

 模範囚として刑期が短くなったこともあるクリフォードだが、善い行いよりも悪い行いの方が圧倒的に多く、19歳と32歳のときには仮釈放を取り消されている。34歳には17歳の囚人仲間に繰り返し性的暴行を加えたとして処罰されているが、この頃から「性的暴行により他人を支配する快感」にはまり、若くて気弱な性格の囚人たちにアナルセックスを強要したり強姦するようになっていった。そして、短期間釈放されていた38歳のとき、クリフォードはとうとう子どもに手を出す。7歳の少女にいたずらをしたのだ。この時はペニスを挿入することはせず、殺しもしなかったが、このときの快感が忘れられず、色々と妄想するようになっていった。


■刑務所での出会いがクリフォードを完全なる変態殺人鬼へと導いた

 再犯率が高く刑務所で頻繁に問題を起こしてきたクリフォードは、少女にいたずらをしたことで逮捕された後、超重警備刑務所に入れられた。そこには児童殺人犯のゲイリー・フランシス・マルクーが収容されており、密告通だったクリフォードは警察と検事に「ゲイリーから殺人に関する新情報を聞きだす」と約束する。言葉巧みにゲイリーに近づいたクリフォードは、殺人方法と遺体遺棄の仕方などをメモ書きさせることに成功したのだが、このゲイリーの告白に激しく興奮した。「子どもを強姦して殺したい」という欲求を抱えていた彼にとって、ゲイリーの犯罪告白はこの上なく刺激的なことだったのだ。

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