ヒルサイドの絞殺魔 ― 12歳を強姦、洗濯洗剤注射拷問…、最恐に後味が悪い連続殺人事件の顛末!

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■まずは、若い娼婦がターゲットに 最初の殺人

 1977年9月、金欠だったアンジェロとケネスは若い女の子たちを集めて売春させ、自分たちは金儲けをしようと計画。ケネスの「好青年っぽい雰囲気」を使い、自分たちの言いなりになる娼婦を捕まえ、アンジェロの「コネ」を使い売春常連の上客リストを手に入れて、効率よく金を稼ごうと企てた。2人はすぐに10代の家出少女2人を捕獲し、セックスをして金を稼ぐよう調教。少しでも抵抗したら殴る蹴るの暴行を加えた。アンジェロは得意のモラハラでも彼女たちを精神的に参らせ、支配下に置いた。しかし、少女の一人が偶然弁護士を客にとったことで、その客に相談してエスケープに成功。もう一人の少女も逃げ出してしまった。アンジェロは激怒したが、少女を逃した弁護士には脅迫をし、自分たちがやっていることを口外しないようにと釘を刺すことは忘れなかった。

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犠牲者:ヨランダ。「murderpedia」より

 アンジェロとケネスは次の娼婦を見つけるため町を徘徊。目をつけた美女が大俳優ピーター・ローレの娘キャサリンだと知り、あわてて逃がしたこともあった。一方で、アンジェラはデボラ・ノーブルという娼婦から顧客リストを購入。しかし、リストはデタラメで、金を騙し取られたと2人は大激怒。10月17日、リストを彼らに届けたデボラの友人でハリウッドで身体を売っていた19歳の娼婦ヨランダ・ワシントンを誘い出し、ケネスの車の後部座席で強姦した後首を絞めて殺した。彼女の遺体はハリウッドのスターも眠るフォレスト・ローン墓地に捨てたため、翌日すぐに発見された。

 復讐のためにヨランダを殺した2人だったが、強姦して殺すことで得られる究極の支配力と優越感に強い快感を覚えてしまい、10月31日に二度目の強姦殺人を決行。15歳の家出娘で売春をしていたジュディス・ミラーに声をかけて拉致した上で、手首足首を縛り繰り返し強姦し絞殺した。この遺体も名門校が多く立ち並び、人通りの多いラクレセンタに捨てたため、翌日にすぐ発見された。


■次々と殺されていく女性たち 12歳少女も…


 今までにない快楽に夢中になった2人は、11月5日、娼婦ではなく好みの女性をやろうと決意。21歳のウェイトレスでバレリーナになろうと練習に励むような真面目な娘、エリサ・カスティンを拉致した。そして、すでに殺した2人の娼婦同様、激しく強姦しアナルセックスも繰り返しした上で首を絞めて殺し、全裸の状態で捨てた。エリサの遺体は人気ゴルフクラブであるチェビー・チェイス・カントリー・クラブのすぐ近くに捨てられたため、翌日に発見された。

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犠牲者、ソーニャ「murderpedia」より


 11月9日、2人は駆け出しの女優だった28歳のジェーン・キングを拉致し、強姦した上で絞殺。遺体は車の行きかう高速道路、ゴールデン・ステート・フリーウェイ付近に捨てたが、11月23日に腐乱死体として発見されるまで誰の目にもとまらなかった。11月13日、2人は大胆にも少女2人を拉致する。12歳のドロレス・セペダと14歳のソーニャ・ジョンソンで、スクールバスから降りてきたところを声をかけ車に乗せ、繰り返し強姦しまくった挙句に首を絞め殺した。2人の遺体はドジャー・スタジアムの近くに全裸のまま捨て、9歳の少年により同月20日に発見された。

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