実の父親とヨガ師匠が9年間娘を強姦! インドの“連続”近親相姦事件で浮かび上がる根深い女性蔑視

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 この4つの近親相姦事件は、インド中にショックを与えた。同国の『子どもの権利の保護に関する国内委員会』は、「とても深刻な問題だ。被害を受けた子供たちへのカウンセリングはもちろん必要だが、そんなことないと頑なに否定し近親相姦の事実を隠し通そうとする両親の意識も変えなければならない。近親相姦されている子供たちに対して、誰にも話すなと脅迫するということもやめなければならない」と世間に向けて訴えた。

 タミル・ナードゥ州チェンナイを拠点に活動する児童人権活動家も、「インドでは我が子が近親相姦の被害にあっても、大半の親が“一族の名に傷がつくから”と、人に知られないように隠してしまう」と嫌悪感をあらわにし、「一刻も早くこの意識を改めなければならない。被害にあっている子供を救い、精神的ケアをすることが最も大切なことなのだから。近親相姦を隠すことは、子供をさらに危険な目に合わせることになる」と警鐘を鳴らした。


■再び起きてしまった、最悪の近親相姦事件!

実の父親とヨガ師匠が9年間娘を強姦! インドの連続近親相姦事件で浮かび上がる根深い女性蔑視の画像4事件を報じたテレビの動画「YouTube」より

 2009年の事件をきっかけに、インド国民は近親相姦を社会問題として真剣に捉えるようになっていった。しかし、近親相姦は終わることなく、昨年11月に17歳の少女が実の父親とその友人に強姦された挙句、殺害されるという、おぞましい事件が発生してしまった。

 その事件は、ムンバイに住む17歳の少女が交際相手と結婚前提で同棲を始めたことに父親が激怒し、10月31日、友人を連れて少女の同棲先を訪問。国立公園の林の中に連れだし、そこで代わる代わる強姦した上でストールで首を絞めて殺害するという狂気的なものだった。その後、父親が「生意気な娘を強姦して殺した」と自慢げに話すのを聞いたレストランのウェイターが警察に通報。15日に逮捕された。

 大々的に報じられても、とどまることを知らないインドの近親相姦事件。女性が本当の意味で、男性と同等の権利を手に入れるまでは、この手の事件はなくならないだろうと見られている。

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