TV業界「金か芸能人で釣るしかない」 街頭インタビュー拒否する人々続出で

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 同じ人がいろいろな番組に出ていることで何が困るのか?

「毎回、同じ名前と同じ年齢で出ているなら良いのですが、エキストラさんによっては出る番組に応じて、それぞれ変えてしまう人がいるんです。ネット上では細かくチェックしている人もいますから、その整合性を突かれることがあります。ある番組には社会人として出ていた人が別番組では学生になっていたりと、なかなか辛い状況になってしまうこともあるのです」(同・テレビ番組関係者)

 たしかにそれではヤラセだと気づかれてしまう。しかし、ヤラセに気づかれたらテレビはさらに嫌われ、一般出演者もさらに減る悪循環に陥るはずだ。

「ヤラセがダメなら、街中でお金を払ってでも一般の人に出てもらうか、芸能人をできるだけロケに同行させてインタビューするしかないです。ファンクラブ会員などに情報を流してもらうと、それなりに集まるので、もうお金か芸能人で釣るしかないですよ」(バラエティ番組関係者)

 誠心誠意、頼み込んで出演してもらうという考え方は皆無のようだ。そんなテレビ制作者たちの姿勢も嫌われているような気がしてならない。
(文=吉沢ひかる)

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