アメリカとファックする ― 著名ゲイポルノ男優のイカれた挑戦が素晴らしすぎてニヤニヤする

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■アメリカのヘンテコリンなセックス関連の法律

 ところで、改めて指摘するまでもなく、アメリカは合衆国だ。国法にあたる連邦法と各州ごとの州法があり、州法の権限は日本の地方自治体における条例よりも格段に大きい。キリスト教の関係で、性の問題については極めて保守的なこともあり、性行為そのものや性表現に関するヘンテコリンな規制が現在もある。50州を股にかけてセックスし、映像に収めるというケラー氏のプロジェクトも、それらの影響を免れないはずだ。

 例えば……

1. アリゾナ州ほか18州では口を使った性行為が禁止 →フェラチオはNG

2. オレゴン州では淫らな言葉を使いながらの性行為が禁止 →言葉攻めはなし

3. ヴァージニア州では電機を点けた状態での性行為が禁止 →撮影できるの?

 ほかにも、悪魔とのナマセックスを禁じている(コンドームを装着すればOKということになるわけか……)法律がいまだに効力を持っているカリフォルニアのような州もあるわけで、ケラー氏の旅路に待ち構えている(かもしれない)幾多のハプニングを勝手に想像してはニヤニヤしてしまう。願わくば映像作品だけでなく、彼の旅のプロセスをまとめた1冊の本が出版されるのを待ちたい。もちろん、そんな奇特な版元があればの話だけれど。
(文=ワタナベヒロユ機)

プロジェクトの解説動画「YouTube」より

参考:「Mirror」 

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