ツマラナイのは当然! 関係者語る「正月特番」手抜きの実態!!

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 スタッフが忙しいために正月特番のアイディア出しは後回しとなり、その結果、タレントが先行して決まってしまい、そこに雁字搦めになって企画を練ることができなくなる悪循環にあるようだ。本末転倒とはこのことを言うのではないだろうか。

 さらに、年末年始ならではの特殊な事情も影響してくるという。

「年末年始は局内にあるスタジオや編集室はもちろん、その他の都内各所にある撮影スタジオや映像編集室もフル回転します。レギュラー番組の収録や編集やある上に数多くの特番制作も重なるからです。そのため、こちらも早め早めで予約してしまうのですが、普段なら多少時間が伸びても問題ないケースであっても、年末年始は次の収録が控えているので時間の延長ができません。本当はもっと収録したくても、諦めざるを得ないケースや編集室でもあまり凝った編集ができなくなるケースが続出します。つまり、突貫工事なんです」(同・放送作家)

 こうした事情が重なって、突貫工事による番組作りがおこなわれているのが最近のテレビ業界の風物詩だという。

 たとえ手抜きであってもそれで面白ければ何の問題もないが、果たして今度のお正月特番の出来は如何に。
(文=吉沢ひかる)

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