なぜ芸能人は正月にハワイに行くのか? 業界人に聞いてみた

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『海外旅行旅ランキング冬』(トラベルコちゃん)で人気ナンバー1を誇るのは、フライト2時間30分という気軽さにもかかわらず、食事はもちろん、化粧品などのショッピングが充実していると評判のソウルだ。

 また、近年では、グアムに続き、マカオも人気で、3時間から4時間というフライトの短さが魅力の一つになっている。タイペイが上位に食いこむなど、日本からの距離が人気と比例している旅行先だが、相も変わらず芸能人たちは正月になると遠くのハワイを目指す。7時間以上は飛行機に乗らなければいけないのにもかかわらず、である。

 ではなぜ、芸能人たちはハワイで正月を過ごすのだろうか。

『芸能人の正月=ハワイ』は、もはや日本の定番となっており、芸能記者たちもハワイに張り込んでいる。ハワイに旅行に来ている一般の日本人も、マカオならば周囲を気にしないだろうが、ハワイならば「芸能人かいるのでは?」とアンテナを張り巡らす。一昔前ならば別だが、そこまでハワイが芸能人のお忍びになるとは思えない。

 7時間という距離を考えれば、ハワイよりも寛げる観光地があるように思えるが、芸能人たちは2014年もハワイに大挙した。話題になった堺雅人と菅野美穂をはじめ、ローラや道端ジェシカなど、挙げたらキリがない。芸能人がハワイに惹かれる理由とは何なのだろうか?

 芸能リポーターの井上公造氏は、Yahoo個人に「芸能人というのは、プライベートタイムに人だかりができるような騒ぎになるのは好まないが、まったく気がつかれないのも寂しいという感覚の持ち主が多い」と記している。

 日本でバカンスを過ごせば、間違いなく一般人に気付かれる。反面、ハワイでは“日本よりは”一般人には気付かれづらい。その一方で、ハワイは日本からの観光客を対象としたビジネスが発達しており、従業員からすれば、金払いの良い芸能人ほどおいしい客はおらず、手厚くもてなしてくれるし、芸能人に気づいてもくれる。

 実際に芸能関係者たちに聞くと、「ハワイは、ちょっと発達した宮古島で遊ぶ感覚。宮古島だと、遊びが限定されるけど、ハワイならショッピングも充実していて、家族サービスも楽。ちょっと離れた日本に行く感覚」という。

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