空気読めない? 温厚な藤本敏史が本気でブチ切れた芸人とは?

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画像は「吉本興業公式プロフィール」より

 FUJIWARAの藤本敏史といえば、今や優しきパパの代名詞となっている。ブサイクキャラだった藤本が、現在の妻である木下優樹菜を口説き落としたのも、その優しさが決定打となった。交際前、彼氏の悩みを相談してくる木下に対し、藤本は嫌な顔ひとつせず、どんなに遅い時間でも駆けつけていたという。

 藤本の優しさは、芸人たちの間でも有名で、過去に放送された『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)でも、岡村隆史がそのプライヴェートを明かしている。

 それは、岡村と藤本らが、偶然、南海キャンディーズの山崎静代に会った時のこと。ボクシングのトレーニングなどで、山崎は顔に疲労がたまっていた。それでも、先輩たちの前ということで帽子を取ろうとすると、藤本は「顔にブツブツできてるから、かぶっとき」と気遣ったという。藤本は「女の子だからな~できもんできてんのとか、見せたくないんちゃう」と語っていたという。

 そんな心優しい藤本がブチ切れた若手芸人がいることを11日放送の『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)で有吉が明かした。

 それは昨年末、『クイズ正解は一年後』(TBS)の収録後の打ち上げでのこと。有吉が、「藤本さんは、貧乏だから餅も買えないだろうから、1万円くらい、早めのお年玉でもやろうか?」とイジり、藤本も「俺の嫁、誰だと思ってんねん、木下優樹菜やぞ!」と返す。『ロンドンハーツ』(テレビ朝日)のような、和気あいあいとした空気で、トークを楽しんでいた。

 すると、ある後輩芸人も、「そうですよね、藤本さん、あんまりテレビで観ないですもんね」と藤本をイジったのだ。これに藤本はブチ切れ。「おい、なんや!?」と後輩の元に行き、有吉が「まぁまぁ、藤本さん」と制しても、「ちょっと離して」とマジモードに。

 藤本は、その後輩芸人を、逆方向に連れていき、顎をクっと握り、説教をしたというのだ。その後輩芸人とは、平成ノブシコブシの吉村崇。藤本のブチ切れに、「小刻みに震えてて」「その打ち上げ3時間くらいあったんだけど、吉村3時間ダンマリ」と有吉は表現する。

 なぜ、藤本はブチ切れたのだろうか?

「2人にしっかりとした関係性がないとダメですよね。たとえば、志村けんさんも『俺の頭をはたくのは浜ちゃん(浜田雅功)だけ』と言っているように、先輩芸人には“こいつならOK”というラインがある。同じことをやっても、誰がやったかによって変わりますから。それは、会社でもそうなのではないでしょうか? 吉村さんは、真面目で有名ですし、有吉さんとも仲良いらしいので “自分も入らなきゃ”と頑張ったのでしょうが、空気を間違えましたね。周りも吉村さん本人も、本当に驚いたと思いますよ」(業界関係者)

 有吉は「あの温厚な藤本さんが」と驚いていたが、関係性と礼儀を無視してしまうと、とんでもないことになる。それは、どの世界でも変わらないようだ。

文=TV Journal編集部

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