地球の生命の起源は地球ではなかった? 宇宙由来の生命体が地表に降下している可能性?

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■一連のまとめ

 ロシア連邦宇宙局はISSで発見されたプランクトンを「地上から気流に乗り宇宙空間へ吹き飛ばされていった」と発表したが、通常この高さにまで微生物を吹き上げる気流は地球に存在しておらず、火山の噴火でさえ噴煙が成層圏にまで届くことはまずない。それらのことから、ウェインライト教授が発見した“成層圏で生存する微生物”は宇宙に生命体が存在することを証明するだけでなく、地球外から宇宙由来の生命体が地表に降下していることを裏付ける結果となった。


■パンスペルミア説を証明できるか?

 パンスペルミア説という、生命誕生に関する仮説をご存じだろうか。これは「地球の生命の起源は地球ではなく、宇宙である」という説で、他の惑星で発生した微生物の芽胞(がほう)が隕石や彗星に付着して地球に到達したというものである。太古の時代から現代まで数え切れないほどの隕石が地上に落下しておりNASAによると現在でも1週間に1個ほどの隕石が地表に落下しているという。その中になんらかの生命体が付着していても不思議ではないのだ。もしかしたら微生物は衛星や彗星に寄生しながら宇宙空間を旅しているのかもしれない。
(文=遠野そら)

参考:「Daily Mail」、「UFO Sightings Daily」、「Express」ほか

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