ネクロフィリア:遺体と何度もセックス? 霊安室職務員が語った驚愕の職務訓練!

 テレビのトーク番組に出演した霊安室職員の暴露発言が世を騒がせている。なんと某病院の霊安室では遺体とのセックスが奨励されているというから驚きだ。


■「遺体と何度も“一緒”になった」霊安室職員の暴露発言!

ネクロフィリア:遺体と何度もセックス? 霊安室職務員が語った驚愕の職務訓練!の画像1元・霊安室職員のシャカーカ・ルーカス 画像は「YouTube」より

 1月15日、アフリカ・ガーナのテレビ局「Adom TV」のトーク番組に出演した「コレブ・ティーチング病院」の霊安室職員、シャカーカ・ルーカス氏(27歳)は職業訓練の一環として女性の死体と“何度も何度も”セックスしたことを認めている。

「これは必須の職業訓練なんだ。なぜなら、一度これをやれば、死体を怖れることがなくなるからだ」とルーカスは語り、霊安室職員の間では“死体嗜好”がごく普通に行なわれていることを暴露したのだ。

 最初は上司の命令で“遺体と一緒に寝た”ルーカスだが、何度も行なううちに喜びも見出していったという。

「死体に囲まれて仕事をする才能は神が与えてくれたものなんだ。ボクは何度も死体と“一緒に”なっている。自分がこれまでとは別人になったみたいだよ」と得意気に語るルーカスだが、彼が死体嗜好(ネクロフィリア)の味を占めたのはまた別の理由もあったという。

「ボクは結婚したくてこれまで彼女を作ろうと努力してきたけど、女の子はボクの職業を知るとみんなデートを断るんだよ」とルーカスは語り、この“嗜好”にハマりこんだ経緯を説明している。

「霊安室では満たされた気分になれるんだ。なぜなら、ここにいる女の子たちは口説く必要がないからね」(シャカーカ・ルーカス)

 しかしルーカスは今、この“嗜好”を楽しむことができない状況にある。番組で明かされた衝撃の発言を受けて病院側はルーカスを解雇したのだ。そして警察が事情聴取に動き出したため、ルーカスは現在家に帰らずに逃亡中であるという。

 衝撃の発言の数々に番組の司会者は思わず彼のメンタルの状態を疑う質問をしたのだが、ルーカスは「全く問題ないよ」と平然と返答している。確かに彼の話しぶりには何も異常なところはない印象を受ける。しかし今後、彼はどうなってしまうのか……。


■100体もの遺体を性的に虐待していたことが発覚

 遺体を扱う職業の者による死体嗜好が明るみに出たのはこれが初めてのことではない。

 昨年、米オハイオ州に住むケニス・ダグラス(60歳)が、かつて遺体安置所の作業員助手だった時代に100体もの遺体を性的に“虐待”していたことが明るみになって話題を集めた。

 ことの発端は、1982年に起きた殺人事件の被害者の女性(当時19歳)の遺体の膣内に残っていた精液のDNAがダグラスのものであることが判明したことではじまった。事件当時、遺体に残された精液が犯人のものではないことがわかりその後長らく謎のままであったのだが、事件から30年が経って行政の側に“持ち主”がいたことが発覚して世間を驚かせた。

 公判でダグラスはこの日の夜勤の仕事中にドラッグと酒を服用していたことを白状し、薬物とアルコールの影響下で遺体を“虐待”したことを認めた。しかしこれは決してこの時だけの過ちではなかったのだ。

 別件の捜査も通じて、1976年から1992年までの16年の間にダグラスが“犯した”と思われる遺体の数はどんどん増えはじめ、少なくとも100体の遺体を性的に虐待していたことが昨年の8月に判明したのだ。このすべてが薬や酒の勢いで行なった犯行とは考えられず、この狂気の“勤務実態”が常習化していたことは誰の目にも明らかになったのだ。

 彼1人だけの力で16年間にわたってこれほどの数の犯行を重ねられたはずはないと、誰しも思うのではないだろうか。ダグラスの妻は当時、仕事から戻ってきた夫が放つ“性的な悪臭”に気づいていて、一度は遺体安置所を管理する検死官事務所に夫の仕事の内容を尋ねたという。しかし、その後すぐに夫の上司から連絡が入り仕事に関する詮索をやめるように忠告された経緯があったことを証言している。もちろん予断は禁物だが、組織ぐるみの犯行であった可能性も高そうである。


■ネクロフィリアの半数以上が遺体を扱う職業に従事

Medical Daily」の記事では、遺体を扱う職業の者とネクロフィリア(死体嗜好症)の関係性についても論考している。

 1989年に「Journal」誌に発表された論文はネクロフィリアと思われる人々の122の事例を調査・分析しているのだが、なんとこれらの人々の半数以上が霊安室や遺体安置所、葬儀会社など遺体を扱う職業に従事していたというのだ。ある意味で当然の帰結かもしれないが、ネクロフィリアがこの種の職業を選択する傾向がきわめて強いことを如実に表しているのだ。

 論文の中ではネクロフィリアの人格の特徴についても述べられている。ネクロフィリアほとんどが異性愛者であり、その60%はパーソナリティ障害(Personality disorder)を抱えており、10%は統合失調症であるという。

 また「精神障害の診断と統計マニュアル(DSM)」の定義によればネクロフィリアとは、遺体への激しい性的衝動が、実際の行為を伴うものであれ苦悩として苛まれることであれ、6ヵ月以上続いた状態の人格であるということだ。そしてネクロフィリアは適切な診断を受けて治療すべきものであることが指摘されている。

 今回の件を含め、遺体を扱う職業の現場で組織的な“死体嗜好”が行なわれているケースをいくつか確認することになった。耳に入って気持ちが良くなる種類のニュースではないが、一般社会に対して極めて機密性の高い組織に温存されている“狂気”は今後も暴かれなければならないだろう。
(文=仲田しんじ)

参考:「Medical Daily」、「Huffington Post」ほか

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