“痛ギャル化”する益若つばさが青年誌ファッショングラビアに登場も需要はナシ?

カリスマモデルとして名を馳せた益若つばさが、「ヤングキング 2015年6号」(少年画報社)の表紙&巻頭グラビアを飾ったと自身のブログで報告した。同誌では、「JEWEL GIRL」と銘打たれたファッショングラビアとインタビューが8ページにわたって展開されている。
益若はブログにて、「男性誌とか珍しいから、ありがたいなぁ」と感想を綴り、さらに「洋服着るオシャレfetishエロなら喜んで♪」と、今後も同路線の継続に含みを持たせるような発言をしている。
初挑戦した男性誌の表紙に、ブログ上ではファンからは「カワイイね、艶っぽいね」「かわいい姿がいっぱい見れてhappy」など好意的なコメントが寄せられているが、ネット上の大型掲示板では、「誰が見たいんだろう」「(表紙の顔が)怖い」といった批判や、「女性受けが悪いから路線変更したいんだろうな」という声まで上がっていた。
確かに以前は「芸人のツッコミは身体的接触」「某K-POPグループのメンバーから肩を抱かれたのがすごく嫌だった」など潔癖ぶりを見せつけていたが、最近ではテレビ番組にて「夜の営み」について、勉強中であることやSMに興味があることを話すなど、明らかに男性を意識した言動が目立ちつつある。
「益若は自身のブログで、ネットニュースでセクシーへと転向と書かれたことに対し、『憶測いつも笑っちゃいます』と暗にセクシー路線への転向を否定していました。彼女が今回男性誌の表紙に登場したのは、男性へのアピールではなく、“男性からも需要がある自分”を女性に伝えたかったためではないでしょうか。ギャル文化の頂点を極めた益若ですが、彼女は歌手でも女優でもなく、あくまで“読者モデルから成り上がった益若つばさ”という自身のイメージが最大の強みであり、そこにブランド価値がありました。ですがすでにアラサーであり、隆盛を誇ったギャル系のファッションも“痛い”と見られかねない年頃です。その負のイメージを払拭するためだったのでは」(芸能ライター)
だが、今回の表紙に対しファン以外からは冷たい視線を浴びせられているところを鑑みれば、成功しているとはとても言いがたい。かつては経済効果500億円とまで評されたギャルのカリスマ・益若は、過去の栄光を取り戻すことができるのだろうか?
(文=本山文七)
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
- 人気連載
成人を迎える男女が村を強制ネイキッド全力疾走! 「走りきれない人間は…」ヤバすぎる成人式を取材=東北
【日本奇習紀行シリーズ 東北地方】 今年は世界全体が...
- 人気連載
【警告】3月21~25日に大地震や大事故、28~31日に破局報道、誕生日に「6や8」含む人は危険! 占い師Love Me Do“3月の予言”発表
■2021年3月の地震・災害・事件予知 毎月恒例となっ...
“痛ギャル化”する益若つばさが青年誌ファッショングラビアに登場も需要はナシ?のページです。益若つばさ、ギャルなどの最新ニュースは知的好奇心を刺激するニュースを配信するTOCANAで
- 超日本
- 若者男女が村を強制全裸で全力疾走! 東北の成人式
- 超海外
- 南極の氷の下で“謎の生命体”発見!生物の常識覆る
- 超科学
- 全身の80%がホクロで覆い尽くされた男
- 超異次元
- 前世を知って「マスター」と出会う方法をサイコドクターが暴露
- 芸能
- 清楚系で大河にも出演経験がある女優Xに薬物疑惑!
- 超刺激
- 「顔面を銃で撃って死に損なった男」が病院に出現!
- 超ART
- 過激な描写で各国上映中止『殺しが静かにやって来る』
- インタビュー
- 前世を知って「マスター」と出会う方法をサイコドクターが暴露
- イベント
- 現代美術の最前線を2日間で完全解説する前代未聞のイベント開催
- TV
- トカナ配給映画『野良人間』ヤバすぎる予告編解禁!!
- STORE
- Rockin’Jelly Bean×橋本梨菜×TOCANAコラボTシャツ爆誕