恋人をバラバラにした16歳の少年に“影響を与えたモノ”とは? 英国で実名報道された残酷な少年犯罪!

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■残虐性から、実名で報じられた少年

ed-311_thumb.jpg画像は、「metro」より

 イギリスでは原則18歳未満の少年が審理される場合は匿名でという報道制限がある。しかし加害者が少年であっても、殺人などの重罪の場合は少年裁判所ではなく刑事法院により成人と同じ公開陪審裁判が行われ、成人と同じ刑罰が下されるため、成人同様に顔写真付きの実名報道をすることが多い。そのため、この事件も逮捕直後から被害者だけでなく加害者の写真も掲載され実名で報じられた。


■明らかになった、少年の素顔

 少年の名はスティーブン・マイルズ。英大手タブロイド紙『デイリー・メール』によると、マイルズ一家は事件の5年前に町に引っ越してきたとのこと。近隣住民はスティーブンのことを、「よく見かけるけど、いつも頭を下げて歩いており、挨拶もしない子だった」と証言し、自閉症じゃないかと噂していたと語った。

 スティーブンは確かに精神病を患っていた。2012年4月に自傷と幻聴が始まり、心配した両親が彼を精神病棟に連れて行ったという記録が残っていたのだ。そこで長期にわたる治療を受け、2013年10月に「だいぶ回復している」として退院許可が下りた。しかし、精神状態は不安定なままだった。一家と親しいという消息筋は『デイリー・メール』に、「少し前に自殺しようとしていたスティーブンを父親が必死で止めた」と明かしており、事件直前は誰かを傷つけずにはいられない精神状態にあったようだとも伝えらている。

 スティーブンは被害者であるエリザベス・トーマスと学年は異なるものの政治学を選考しているという共通点から交際を開始。純粋で正義感が強かったというエリザベスは、「自閉症のため、困難を抱える彼と一緒に戦うの」「私はほかの女子とは違うの。彼を助けるの」と言い、周囲が心配するようなスティーブンの言動にも理解を示した。しかし、事件直前は限界を感じていたようで、親しい友人に「別れたい」ともらしていたそうだ。

 警察の捜査に協力したスティーブンの元交際相手は、「彼はよくどうやって人を殺すかについて語ったいた」「わたしも殺されかけたことがある。力いっぱい首を絞められて…、2秒ほどで手を放したけど、彼は大笑いしていた。『息ができないじゃない!』って怒ったら、『それが目的だろ!』って笑ったわ」と証言している。また、スティーブンは元交際相手に対して、「お前も誰かを傷つけろよ」と勧めたとも明かした。

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