49人を残虐な方法で殺害したピチュシキン!! 「公園のマニアック」と呼ばれた男の異常な殺人欲=ロシア

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■14人目の被害者女性…

mikaero0325-1.jpg画像は、「YouTube」より。マリナさんと

 
 犯人は困惑する警察をあざわらうかのように次々と殺人を犯し、被害者はあっという間に12人へと増加。2016年4月に48歳の女性被害者が発見されたのを境に、立て続けに女性が殺され、14人目の被害者となる女性の身元を割り出すため、警察は被害者のズボンポケットに入っていた地下鉄の切符に記されていた駅の防犯カメラの映像を調べた。犯人が写っているかもしれないと期待もしていたのだが、映像ビデオは膨大な数で調べるのには時間がかかった。

 だが、女性の身元はすぐに判明することになる。息子が「母親ではないか」と警察に届け出たからだ。女性は36才のシングルマザーであるマリナ・モスカノヴァで、息子に「サーシャというボーイフレンドと出かける」とメモを残していた。メモにはボーイフレンドの携帯電話の番号も書かれていた。警察がその番号を調べたところ、32歳のスーパーマーケット店員アレクサンドル・ピチュシキンのものだと判明(アレクサンドルはサーシャという愛称で呼ぶことが多い)。駅の防犯カメラに女性とアレクサンドルが一緒に歩いている記録が残っていることも見つかり、6月16日、警察はアレクサンドルが住むアパートへ行き、彼を逮捕した。


■アレクサンドル・ピチュシキン

mikaero0325-5.jpgピチュシキン「YouTube

 マリナ殺しで逮捕されたアレクサンドルは当初殺害を否定していたが、すぐに自供を始めた。6月13日にマリナと駅で待ち合わせてビツァ公園でピクニックデートをしたこと。地面にかがんでランチを並べようとする彼女の頭を背後からハンマーで滅多打ちにしたこと。割れた頭蓋骨にヴォッカの瓶を突き刺しその場を立ち去ったこと。しかしアレクサンドルの話しは終わらなかった。「オレはこれまでに61人殺した。そのうちの60人はビツァ公園で殺した。『ビツァ公園のマニアック』はこのオレだ」「14年間、オレは捕まることなく人を殺しまくった。神になった気分だった」と満ち足りた表情で衝撃的な自白をし始めたからだ。

ThinkstockPhotos-467558840.jpg

 14人を殺したと睨んでいた警察は、アレクサンドルが捜査を混乱させようとしているのではないかと懸念。彼の自白はウソのものでそんなには殺していないだろうと疑ったが、その考えはすぐに打ち消されれることになる。アレクサンドルの自宅からます目に番号が書かれたチェスボードが発見され、何なのかと尋問された際、「チェスボードのマス目の数である64を目指して殺したんだ」とニヤリと笑ったからだ。そして、2003年10月に行方不明になったヴァルディマー・ファミン殺害など、被害者の名前を挙げていき、「殺した人たちの父親になった気分だよ。別の世界に続くドアを開けてあげたんだから」「最初の殺人は初恋と同じだ。いつまでも忘れらない」「相手が自分と親しければ親しいほど、殺すことに大きな喜びを感じるようになる。感情的なものになるんだよ」とのたまった。

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