【近親相姦】毎晩、熟睡したら下着を脱がす…! 実娘を“性の餌食”にした鬼畜過ぎる父親=香港

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 香港大手紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(南華早報)は3月21日、17歳の娘を強姦し続け妊娠させた挙句、中国本土で人工妊娠中絶させようとした55歳の香港男性に対して、禁錮6年8ヶ月の判決が下ったと報じた。

 被告人は2013年10月21日、当時17歳だった実の娘X(被害者のプライバシーを守る法律に基づき、被告人も被害者も名前は非公開)を強姦し妊娠させたとのこと。さらに被告人は娘が妊娠したことを知ると、中国本土で人工中絶するよう強要。拒否したXは女児を出産し、裁判所が行ったDNA検査の結果、赤ん坊の生物学的な父親は被告人であることが証明された。

 裁判では、Xが長年にわたり実の父親である被告人から、毎晩のように性的虐待を受けていたと証言。熟睡しているところを狙っていたずらをしたそうで、「目を覚ますと、下着が脱がされ、パジャマのボタンが外され肌があらわになっていた。下着には何なのか分からない分泌物がねっとり付着していた」「身の危険を感じ、自分を守るために夜になっても寝ずに起きようと努力したり、簡単には脱がせられないようにとサイズのきつい下着や服を着たりした」など、心身ともに壮絶な日々を送っていたことが明かされた。

 香港高等法院の杜法官(裁判官)は、「被告人は実の娘を性の餌食にした破廉恥極まりない卑怯者」「我が子を保護する責務を怠り、強い信頼と絆で結ばれるべき親子関係を踏みにじったとんでもない案件だ」と厳しく非難。嫌がる娘を強姦し妊娠すると堕胎しろと命じた被告人を、「身勝手この上ない男」だと切り捨て、「本来ならば禁錮10年に処するところだが、近親相姦罪を認める答弁をしたことから刑期を三分の一減らすことになった」と説明した。

 裁判では、Xを強姦、妊娠させたことを知った被告人のもう1人の娘が、ショックのあまり自殺したことも明かされた。この娘はもともと精神疾患を患っていたが、死に追いやったのは被告人であるとXの弁護士は主張している。

 杜法官は、「被告人は刑を終え出所すれば自由になる。しかし、Xが被告人によりもたらされた精神的苦痛から解放される日が果たして来るのかは不確かだ」とし、被告人とは金輪際関わりたくないと訴えているXの心の傷が少しでもいえるようにと心理治療を受けるよう推進した。

 また、杜法官は法を作る立法者に対して「近親相姦で有罪となっても、最高禁錮14年しか処せないというのは軽すぎる。法を見直し、さらに重い刑罰を与えるべき」だと提言。本件の被告に対して、厳しい刑罰を与えたいのに、「禁錮14年以上与えられる法律がなく判例もないため不可能」だと憤りをあらわにした。

 杜法官が訴えたように、香港では近親相姦に対する処罰は比較的軽く設定されている。中国本土ではその昔「同姓不婚」という制度があり、多くの中国人や華僑は近親婚を嫌う傾向にあるにもかかわらず…、である。

 中国人はモラル的な面からも近親相姦に嫌悪感を抱く人が多い。だが、文化水準の低い地域では男尊女卑の色が濃く、女性に対する家庭内暴力や近親相姦が日常的に行われていることが少なくないとされている。法律でも、「成人が合意の上で近親相姦することは違法ではない」と定義されているため、強姦であっても力が強い男に「合意」だとねじ伏せられ、訴えられないケースがたくさんあると見られているのだ。※日本も近親相姦が法律で禁止されているわけではない。


■娘と孫を強姦したケース

 今からさかのぼること4年前の2011年9月、中国安徽省の東に位置する和県で、妻に家庭内暴力を振るい、娘と孫を強姦した男が激怒した家族にリンチされ殺害され、遺体はバラバラにされ捨てられるという事件が発生した。

 男は長年にわたり妻を怒鳴ったり殴るなどのDVをしており、近所でも有名だったとのこと。事件直前には、妻を大声で罵りながら「殺してやる」と叫ぶまでにエスカレートしていたという。妻は65歳と高齢であることから耐え続けてきたが、夫が嫌がる実の娘や孫娘を強姦するようになり、激怒。息子の嫁とも性的関係を結び、妻は精神的に限界に達していた。

 近親相姦を止めるには、夫を殺害するしかないと決意した妻は、警察に通報したところで何も解決しないと、娘に好意を抱いている男に「夫を殺すのを手伝ってくれたら、娘を嫁にあげる」と交渉。男はすぐに合意した。

 妻は夫が酒を飲んで熟睡したのを見計らい、殺人を依頼した男を寝室に誘導。男は力任せに何度も棒を振り下ろし撲殺した。夫が確実に死んだことを確認した妻は、遺体をバラバラに切断し、娘たちと一緒に橋から投げ捨てた。

 その後、妻と娘、殺しを実行した男は逮捕され、男は禁錮15年、妻は禁錮12年、娘は禁錮4年に処された。世界保健機関によると中国の女性の平均寿命は77歳。妻が生きて出所できるかどうかは微妙なところだが、残りの人生を刑務所で過ごすことになっても近親相姦した夫を許すことはできなかったのだろう。

 香港と中国本土は全く異なる司法制度(香港はイギリス法系統)を適用しているため、近親相姦に対する刑罰は大きく異なる。しかし、国は変われど近親相姦は被害者にとって生涯苦しむ卑劣極まりない犯罪であることには変わりない。今回の17歳の娘を近親相姦、妊娠されたという事件をきっかけに、まずは香港が近親相姦罪への刑罰を見直し、重犯罪として重い刑を設定するよう、期待する声が高まっている。

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