「日本の良い点と悪い点は何?」三遊亭圓楽の放送事故ギリギリの回答とは? 笑点のブレない姿勢の素晴らしさ!!

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0424shouten_main.jpg※イメージ画像:『笑点 第3号』日本テレビ放送網

『報道ステーション』(テレビ朝日)で、コメンテーターを務める元経済産業省官僚の古賀茂明氏が、自身の降板をめぐり、官邸から圧力があったと生放送で発言し、キャスターを務める古舘伊知郎と口論さながらのやりとりを繰り広げた。古賀氏の発言のため、“本当に圧力はあったのか?”とTV業界を巻き込んで大いに話題となった。

 コメンテーターとキャスターの口論の一部始終が放送されるとあれば、放送事故の類かとも思える。生放送で問題があれば、すぐさまCMが流されるのが通例だ。しかし、古賀氏の発言後、『報道ステーション』はすぐにCMに入ったわけではない。『ワイドナショー』(フジテレビ/19日)でも、古市憲寿がその点を指摘しており、制作側としても意図しない発言ではあったと思うが、CMに逃げる必要がある放送事故ではないと判断したのだろう。

 これと同じように放送事故一歩手前だと思われるのが、2013年に放送された『24時間テレビ』(日本テレビ)内での『笑点』での一幕だ。おなじみの大喜利が行われ、司会進行を務める桂歌丸が出したお題は「日本のいいところと悪いわところ」。

 これに対し、六代目三遊亭圓楽は、「日本のいい所は、みんなで大震災から立ち直ろうとしているところです」と答えた。

 そして、「悪いところは?」との問いには、「それを一部の人間がそれを食い物にしていることです」と、ボランティアと称しつつ悪行を働く人たちを批判したのだ。さらには、勘ぐりすぎかもしれないが、一向に復興が進まない政策しか掲げられなかった政治家たちへの嫌味までも含んだようにも思う。

 これには、客席から拍手喝さいが起きた。また、この発言をしたのが暗にチャリティーと言いつつタレントに高額ギャラを払っていると報じられている『24時間テレビ』のいちコーナーだったからこその喝采でもあったのだろう。来年で放送が半世紀に突入する『笑点』。人気の秘訣は、出演者たちやスタッフのブレない姿勢にあるのかもしれない。
(文=TV Journal編集部)

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