異星人の存在は常識!? 東スポのオカルト担当者に直撃!
「公安は宇宙人の存在を信じている…というより“常識”です」東スポのオカルト担当者に直撃インタビュー!

東京スポーツ新聞といえば、何と言っても奇抜な一面の見出しで有名。「カッパ来襲」「人面魚重体」「ビッグフット事故死」「宇宙人惨殺」「ネッシー生け捕り」など、オカルトマニアが思わず手にとってしまうような、強烈な見だしで楽しませてくれている。
これまで数々の大スクープを輩出して来た日本で唯一にして最高のオカルト新聞の「東スポ」でスクープを担当している三浦伸治氏に直撃インタビュー。スクープ入手方法、取材裏話など貴重なお話をたんまり語っていただく。「東スポ」の秘められた謎が今、「TOCANA」にて初めて明かされる!
――東スポはなぜオカルトスクープを掲載されるのでしょうか?
三浦伸治氏(以下、三浦) 東スポは、日本一の娯楽紙を目指しており、読者に対し、子ども時代のようなワクワク、ドキドキ、ロマンを感じてもらうことをモットーにしています。そのため、あらゆる人にとって未知のものであるUFO、UMAを取り上げているんです。また、東スポは夕刊紙なので、朝刊スポーツ紙と差別化をはかるため、朝刊が取り上げないものを報じます。そのひとつがオカルトなわけです。どこも取り扱わない分野なので、すべてスクープになりますよね。
東スポでは、私が生まれる前の1970年代から、中面でネッシー、カッパ、ツチノコ特集を組んでいました。オカルトが1面を飾ったのは92年3月に掲載された「CIA幹部が発表 UFO無条件降伏」というものが一番古いようです。
―――スクープの入手方法を教えていただけますか?
三浦 読者からのタレコミがほとんどです。毎日、電話・FAX・メールでスクープ情報が届くんです。今、みんなスマホを持っていますよね。たとえば、UFOみたいな物を撮影して「これは何だろう?」と思ってネットで「UFO」と打ち込むと、検索候補1位に「東スポ」と表示されることも…(笑)。なので、いろいろなオカルトスクープが送られてくるんですよ。
―――スクープを入手して「東スポ」に送る場合どうすればいいのですか?
三浦 「こちらで判断しますので、まずは画像を送ってください」と答えています。実際に画像を見て、これまでの過去の体験から考えても絶対に“ヘン”なものであれば「何月何日、どこで撮影したのか?」というように、より詳しい情報を尋ねます。調べるのは、僕ひとり。デスク業務の合間に調べています。本業の95%が社会芸能デスクなので、オカルトは趣味なんです。
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