【閲覧注意】全身を腫瘍で覆われた「バブル・ボーイ」!! 見世物ショーに出演し、難病を笑い飛ばす!

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 トカナでは先日「バブルスキンマン」の話題をお届けした。彼は神経線維腫と呼ばれる皮膚の病が重篤化したことによって、痛みはもちろんその見た目の奇異さに苦しんでいたわけだが、今回ご紹介する同じ症状の男性の場合は、少なくとも精神的な痛みだけは自らの力で克服することに成功したようだ。


■全身を覆う球状の腫瘍とともに生きる人生

 アメリカ・アリゾナ州に住むボブ・へスリップさん、50歳。地元の大手ディスカウントショップで働く彼の体には、その他大勢の人とは違う特徴があった。それが神経線維腫という、遺伝子の機能不全によって起こる疾患だ。彼の場合、前述の「バブルスキンマン」と同じ重度の症状(N-1)を抱えており、これによって死に至るほどではないものの、完治させる根本的な治療法はないという。

 思春期の頃に発症しはじめたという球状の腫瘍は、歳を重ねるにつれどんどんと増え、見た目へのコンプレックスはもちろん、同時に起こる激しい痛痒さと闘うことに彼は人生の大半を費やしてきたといっても過言ではない。

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ボブ・へスリップさんの腕 画像は「YouTube」より

 見た目に関して言えば、人々からの好ましくない目線も当然ながらあった。働いているディスカウントショップの従業員の中には、彼の腫瘍が「伝染するもの」と考える人もいるようで、彼が商品に触れることを嫌がるケースもあるというのだ。

 前述の「バブルスキンマン」ことチャンドラ・ウィスヌさん(59歳)の場合、自身の容姿に向けられる人々の目から逃れるため、娘の送り迎え以外は極力外出しないようにしていたそうだが、今回のへスリップさんの場合そうはいかなかった。

 彼が住むアリゾナ州の気温は、猛烈な太陽光と乾燥によって冬でも平均して20℃、真夏に至っては40℃近くなることもある。その環境の中で、常に長袖のシャツを着続けることなど耐え難い。そして妻との間に生まれた3人の子どもを養うためには、人目に触れてでも働かなければならなかったのだ。

 ここまでくると、「なぜ摘出しないのか?」という意見もごもっともだと言えるが、へスリップさん曰く「この腫瘍を除去したところで、また以前より大きなものが発生しないという保証もないので、外科的な摘出は難しい」のだという。この腫瘍の厄介な所為といえるだろう。

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