8.6秒バズーカーは消えない?芸能関係者が一目置く特殊な才能とは?

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 1990年代から2000年まで、お笑いコンビは「不細工+イケメン」が多かったように感じる。ザブングルやハイキングウォーキングがそれにあたる。実際に、品川庄司の品川祐も、庄司を選んだ理由のひとつを「顔」だと語っていた。

 だが、その流れが変わりそうだ。

 時代は不細工よりも、ポンコツに傾いている。

 その最たる例が、8.6秒バズーカーのはまやねんである。

 You Tubeをきっかけに大ブレイクした8.6秒バズーカーだが、メインMCを務める大御所芸人たちは辛辣だった。松本人志は『ワイドナショー』(フジテレビ系/2月8日)にて「別に面白くはない。みんながやりたがる、手拍子したくなる曲のようなもの」と手厳しくも的を射た批評をする。ビートたけしも、『北野演芸館』(TBS系/3月8日)にて「バカ大学の文化祭」と形容した。

 さらに、明石家さんまの番組に呼ばれた時には、「さんまさん(MCのテンポが)早いじゃないですか。僕らもそれを聞いた上で、色々シミュレーションしていって、全然だめで、『うわー』ってなった」と田中シングルは『ナカイの窓』(日本テレビ系/29日)で振り返る。

 しかし、はまやねんは動じなかった。「たけしさんに(自分の名前を)言われたことがうれしい」「さんまさんに会えてうれしい」としか感じなかったようで、さんまの番組でスベっても、「飯、何食いに行く?」と田中シングルに聞く図太さがある。

「8.6秒バズーカーのリズムネタが、今年いっぱい持たないのは、誰もが予想していると思います。ただ、はまやねんは化けるかもしれません。ポンコツキャラでありながらも、ビジュアルは悪くなく、視聴者に不快感を与えません。狩野英孝さんのような愛されキャラの立ち位置に引っ張られるかもしれない」(芸能関係者)

 近年では、ドランクドラゴンの鈴木拓やアンジャッシュの児島一哉など、ポンコツ芸人たちが重宝されている。8.6秒バズーカーのはまやねんも、その位置に食い込むことで、芸能界に残れるかもしれない。
(TV Journal編集部)

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