総連トップ次男ら逮捕のマツタケ不正輸入事件 「北朝鮮特産物」のスゴい効能とは――

【日刊サイゾーより】
北朝鮮産の生マツタケの不正輸入事件で、京都府警と神奈川、島根、山口県警の合同捜査本部は5月12日、外国為替・外国貿易法違反(無承認輸入)容疑で朝鮮総連トップ、許宗萬(ホ・ジョンマン)議長の次男、許政道(ジョンド)容疑者(50)ら3人を逮捕した。3人は総連傘下の貿易会社「朝鮮特産物販売」(朝特)に深く関係していたとされる。朝特の巧妙なマツタケの入手ルートや、意外な過去が取材で明らかになった。
朝特は、総連傘下の総合貿易商社の一つとして1969年に設立。90年代の総連機関誌には朝特のデカい広告が頻繁に掲載されており、「マツタケ等各種キノコ類」「穀物類」「生糸」「医薬品及び各種薬草類」など取扱商品は多岐にわたる。また、別の広告には「開城産高麗人参」とあるが、当時、マツタケと朝鮮人参は北朝鮮の2大輸出産品として扱われていた…
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