「夢はかなうんです」情けなくも愛おしい、世界初の「妖怪になる男」インタビュー!

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■ライフラインもたまに止まる――月収14万円の妖怪が送る生活

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――妖怪活動と夢がかなう話はわかりました。しかし、現実は月収14万円の生活なんですよね。

加藤:本屋さんの仕事で月収14万。そこから健康保険や年金が引かれると……。電気、水道、ガスのどれかがよく止まりますね。水道が止まる直前はお風呂にお湯をためて、トイレを流しています。電気が精神的に一番つらいですね。昔、お腹が空いて試食コーナーで焼き肉を食べて、もう1回行こうとしたら、おばちゃんに『あんたさっき食べたでしょ』と怒られた時は本当に情けなかったですね。

 今後は妖怪活動で食べていきたいと語る加藤氏。

 彼の突飛な夢はどこまでかなうのか。情けなくも愛おしい世界初の「妖怪になる男」の人生を見届けたいと思うのだ。

※前編はこちらhttp://tocana.jp/2015/05/post_6466.html

(取材・写真=松本祐貴)

プロフィール

加藤志異(かとう しい)
1975年岐阜県生まれ。絵本作家。作に『とりかえちゃん』(絵:本秀康/文溪堂)、『クッツケロ』(絵:本秀康/学研おはなしプーカ)、『ぐるぐるぐるぽん』(絵:竹内通雅/文溪堂)『せかいいちたかい すべりだい』(絵/山崎克己/大日本図書)などがある。
妖怪になるための演説活動のほか、絵本の読み聞かせやワークショップも展開する。
映画「加藤くんからのメッセージ」公式HP:http://www.yokai-kato.com/

松本祐貴(まつもと ゆうき)
1977年大阪府生まれ。フリー編集者&ライター。雑誌記者、出版社勤務を経て、雑誌、ムックなどに寄稿する。テーマは旅、サブカル、趣味系が多い。2015年5月末まで写真展も開催中。
ブログ〜世界一周〜旅の柄:http://tabinogara.blogspot.jp/

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 今回は加藤氏のサイン入り絵本「ケッツケロ」を1名様にプレゼント!

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